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安定side
すると、劇場の地下に来た。
小夜「ここは…？」
貴方「AKB0048の神殿。普段は、私達メンバーでも立ち入りすることはない場所。私もここには、数回しか来たことがない。」
主様でも、数回程度……。
綺麗なところ。
主は、毛布で身体を巻いていた女の子の側に寄った。
貴方「ともちん。どこか具合悪いの？」
ともちん「平気…ありがとう。心配かけてごめんね。Aちゃん。少し、頭痛が酷いだけだから。」
貴方「……ごめん。ちょっと、連絡してくるね。こじはる、ちょっとみんなのことを見ていて。すぐに戻るから。」
こじはる「任せて〜〜！！」
主は、俺達より離れたところまで歩いていった。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年3月26日 18時
