【イナgo】幻の舞台アイドル─1─ (ページ26)

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─25話─ ページ26

夢主side

私は、天馬くんと剣城くんと西園くんとこの島を探索している。

西園「うわ～！見て！！」

天馬「この森も特訓に使えそうだね。」

剣城「そうだな。」

貴方「挙げておきます。」

西園「あれ？これって？ねぇ、これ見て！！」

私達は、ある銅像を見つけた。
西園くんが、銅像の真似をした。

天馬「アハハｗｗ！変なポーズ！！」

貴方「似ていますね。ｗｗ」

西園「これって、お地蔵様かな？剣城、見たことある？」

剣城「そいつは、この島を守る神様だと言われている。」

貴方「神様ですか？」

剣城「あぁ。この島には、古くからサッカーに似た球を蹴り合う競技が伝えられていたそうだ。」

天馬「じゃあ、この球はサッカーボールってことかな？」

西園「サッカーの神様ってことかもね！！」

すると……

貴方「！？危ない！！」

剣城「！？」

私が早めに察知した。
私は、軽々とサッカーボールを蹴った。