【イナgo】幻の舞台アイドル─1─ (ページ11)

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─10話─ ページ11

神童「どう言うことだ？俺達は、アンリミテッドシャイニングと闘っていて。」

天馬「そうだ！あの時……
円堂監督がいた。」

影山「まさか！」

神童「監督が？」

青山「一乃。」

一乃「あぁ。神童！円堂監督以外に助けてくれた人がいたぞ！！」

神童「何ｯ！？」

青山「神童達が倒れていた時、ゴットエデンに連れていかれそうになって、俺と一乃は牙山の手下の人達に抑えられていた時に……」

一乃「どっからか忍者出てきて……」

西園「忍者？」

剣城「ソイツは……
円堂監督達の仲間なのか？」

青山「俺達を抑えていた手下は、その忍者が倒してくれたよ。」

一乃「でも……
顔は、お面がしてあって、よくわからなかったけど……
女性だった。」

霧野「女性？」

青山「うん。声や体つきが女性だった。」

一乃「俺達は、その忍者に首辺りに痛みを感じて…意識を失っていた。」

青山「円堂さんを見たわけではないけど……」

青山達が言っていたこと……。
目は、本当の目をしていた。