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〔時空警察15〕 ページ17
In時空警察の仕事部屋
貴方「……ん〜……。」
捺「時空が戻す方法が出てこないな。」
ユキ「やっぱり、あの犯人を捕まえて吐かせるか？」
貴方「それは、無理だよ。私達がいる場所に現れるとは思わない。」
清羅「ですよね。」
すると……
ｺﾝｺﾝ!!
舞桜「はい？」
拓也「宇崎拓也だ。入って良いか？」
隊長「どうぞ。」
すると、天馬くん達やバンくん達が入ってきた。
ヒロ「凄いです！！こんなにも調べものができるなんて！」
ユキ「いつものこと。」
貴方「お茶出すね？」
拓也「ありがとう。」
私は、お茶を出す。
ミサキ「……ダメだ。パソコンでも時空を元に戻す方法が分からない。」
清羅「そっちもダメね……」
バン「俺達に手伝えることはないか？」
天馬「役に立ちたいんです！！」
貴方「手伝えることって言っても……
私達、時空警察は怪我をするよ？怪我をしたら、サッカーできなくなるんじゃ……」
鉄角「A達が頑張っているのに。」
白竜「黙ってみているわけにはいかないからな。」
シュウ「そうそう！珍しく白竜が良いこと言うね♪︎」
白竜「う、うるせぇ！！」
隊長「じゃあ……
この書類室に行ってこの資料を持ってきてくれないか？拓也さんは、私といてください。」
拓也「分かりました。」
隊長「A。案内しろ。」
貴方「了解！！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年11月23日 11時
