今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:1,787 hit
小｜中｜大
第42話-天空の難波船- ページ43
その後、レディー・スカイを見た。
私とキングは、お手洗い言って戻ろうとすると……
ガシッ!!
貴方「！？」
私は右腕を捕まれたけど、素早くふりほどいて、後ろを振り返り身構えた。
藤岡「タ、タイム！！ターイム！！」
貴方、キング「藤岡さん！？」
振り返ると藤岡さんが立っていた、両手でTの字を示してる。
藤岡「いやぁ失敬失敬。流石アイドルの『工藤A』だね。綺麗な腕をしているな。」
私は、右腕を摩った。
「ハハハ」と笑いながら藤岡さんが去って行った。
スペード「何？あの人……」
貴方「戻ろう？」
スペード「そうだね。」
私とキングは、ダイニングへと向かった。
だが、この場面をさっきのウェイターが見ていたことに、私達2人は気づかなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2022年9月28日 11時
