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第20話 ページ21
スペード「ねぇ、ハート、……」
貴方「な…なんですか？」
スペード「ハート、って、僕のこと好き？」
貴方「……へぇっ？///」
す、好きって……
スペード「ハートを見ていると……
心臓辺りが痛くなるの。凄くドキドキって言っている…ほら。」
すると、キングは私の手を掴んで……
キングの胸に手を持ってきた。
ドキ、ドキ、ドキ、ドキ!!
貴方「！？」
キングの心臓の鼓動か……。
スペード「僕、Aちやんのこと好きになったみたい。」
貴方「……えっ！？///」
う、嘘！？
スペード「Aちゃんは？僕のこと好き？」
貴方「え〜と……」
恥ずかしくて、顔を左に反らす。
すると……
ｽｯ!!
貴方「！((ﾋﾞｸｯ」
キングが、私の太もも辺りを触ってきた。
スペード「早く言って？」
貴方「うぅぅ……///私だって…好きだよ。//////」
スペード「！？//////」
貴方「//////((ｶｱｱｱｱｱｱ」
私は、顔を横に反らして、手で顔を隠した。
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年9月19日 11時
