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第19話 ページ20
=ツインサンダーシャーク=
貴方「ロコの怪我が対したことなくてよかった。」
スペード「そうだな。ロコには、悪いことしちゃったな……」
貴方「……プロフェッサークローバーの保管室に…あった砂時計のやつってキングが、知っているのもあったの？」
スペード「……あぁ。ハート。後で、俺の部屋に来てくれないか？」
貴方「えっ？」
スペード「話したいことがあるんだ……」
貴方「分かった……」
=スペードの部屋=
ｺﾝｺﾝ!!
貴方「スペードさん。入って良い？」
スペード「良いよ。」
ｶﾞﾁｬｯ!!
中に入ると……
ベットの上に座っていたキングがいた。
スペード「ごめんね？急に呼び出して。」
貴方「いいえ、大丈夫です。」
スペード「そっか。こっちに来てくれない？」
えっ！？
な、何をするの？
私は、渋々とキングに近づく。
すると……
ｸﾞｲｯ!!
貴方「きゃあっ！！」
ﾄﾞｻｯ!!
私は、キングに右手首を掴まれて、引っ張られた。
そして、ベットの上に倒された。
キングは、私のお腹のした辺りに馬乗りになった。
貴方「き、キング？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2022年9月19日 11時
