【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆様に○○してみた、されてみた！その伍！

お館様の奥方(夢主)が鬼になって頸を切らなければならなくなったら【リクエスト】 ページ15

冬空様、リクエストありがとうございます！

竈門炭治郎
「っ、すみません」
お館様の妻を手に掛けるなんて自分に出来るだろうか、と一瞬迷いますが鬼相手にして怯んではいけませんからね。

我妻善逸
「俺なんかに出来ません…！」
きっと柱の方が来てくれます！なんて泣いていますが、この任務は彼に任されたもの。柱は来てくれませんからね。きっと最後はやってくれます。

嘴平伊之助
「さっさと終わらせてやらぁ！」
彼にお館様の妻だ云々など関係ありません。目の前に鬼がいるなら倒すのみ。それだけです。

冨岡義勇
「…すぐ終わらせます」
十二鬼月を倒した事がある彼に掛かれば鬼になりたての貴女を倒すことは容易でしたね。宣言通り、すぐ終わらせてくれました。

煉獄杏寿郎
「まさか本当に貴女が…」
お館様には自分の妻だと言われていても実際に目の当たりにすると驚く様です。でも炎柱ですから、ちゃんと仕事はして行きます。

胡蝶しのぶ
「私の毒が、人間に戻せたなら良かったのに…」
まぁそんな事を言っても意味無いですね！と一瞬だけ曇らせた顔が笑顔に戻ります。勿論任務はきっちりと終わらせてます。

甘露寺蜜璃
「御免なさい、貴女を殺さなきゃいけないなんて…！」
私には到底出来ない、そんな事を言っても現実は厳しいもの。彼女は覚悟を決めてここに来たはずなのに、その覚悟も揺らいでしまっています。

伊黒小芭内
「貴女を手に掛ける日が来るとは…」
今まで産屋敷邸でしか見た事が無かった彼と初めて外で出会いましたね。お互いに最悪な状況ですけれど。

宇髄天元
「今回は相手が派手だな…」
それはもうとんでもなくド派手ですね。お館様の奥方なんて鬼として出会ってはいけない相手。貴女を倒す、なんてド派手な任務でしょうか。

時透無一郎
「…なんで、」
どうして、貴女が。そう問うてみても現実は現実。貴女はもう人間では無いのです。彼は鬼殺隊霞柱としての任務を全う出来るでしょうか。


悲鳴嶼行冥
「…申し訳ない…」
今まで散々助けて貰った方の奥さんを殺さなければならないのは辛いものです。それが1番の救いであると分かっていても。

不死川実弥
「……っ、くそ」
守らなければならないはずの貴女を倒し、その事の顛末をお館様に伝えなければならないのは何よりも悔しいのです。

凄く頭が良く、天才と呼ばれている夢主が「天才と異端は言い方が違うだけだ」と寂しそうに言ったら【リクエスト】→←作者より！

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