[文スト] 文ストの皆さんに○○してみた、されてみた

夢主が連日連夜異能特務科（安吾さん）の所へ行っていたら[リクエスト作品] ページ49

猫桜さんからのリクエストです！ありがとうございます！かなり遅れてしまって申し訳ありません！

中島敦
「夢主さん。何の為、なんですか…？」
恐る恐る聞いて来ます。貴女が何故、異能特務科に行くのか。彼には全く想像出来なかったのです。

太宰治
「夢主ちゃん、彼処に何があると言うんだい？」
教えておくれよ、と笑顔で言いますが貴女の腕をがっちりと押さえています。貴女を彼処に行かせたくない。彼の思いは強いですよ？

中原中也
「教授眼鏡に何の用事だァ？」
優しそうに聞いていますが、瞳は鋭く光っています。貴女が言葉を濁したところで彼は騙せません。素直に白状した方が良いと思いますよ？

ドストエフスキー
「彼処にはもう行かないで下さい」
いつもより強い力で貴女のお腹の辺りに抱き付いて来ます。彼は貴女が安吾さんの所へ行っているのを知っていたので、貴女が危険に曝されたく無いのです。

澁澤龍彦
「彼に何の用事があるんだい？」
ドラコニアに連行されてからしっかりと問い質されます。しかし、貴女にどんな理由があったとしても二度と特務科には行かせてくれません。

ゲスト
太宰治(黒の時代)
「安吾に何の用事だ。私が言ってあげるけど？」
彼は安吾さんと交流があるので貴女の代わりに行こうか、と聞いて来ます。しかし、彼の本来の理由は別にあるみたいですが…

織田作之助
「安吾に用事か、俺が行ってやろう」
彼は只の善意からそう言っているので、貴女が断れば何も無いように「そうか」と言ってくれます。

坂口安吾(来られる側)
「毎日毎日よく飽きずに来ますねえ」
呆れながらも少し嬉しそうにします。いつもより仕事のスピードが早いのを部下に見られますが、彼は気にしません。

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