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《4》 ページ17
エ「それより、其処も気になるのよね。」
エリス嬢が指を指したのは、本棚。
森「彼処に、何かあるのかい?」
エ「知らない。でも、気になるの。何でだろ?」
乱「ふむ。これは、どうやら隠し扉みたいだね。…よし!太宰!ちょっと、手伝って!」
江戸川は、太宰を呼んで本棚を動かした。其処から、扉が姿を現した。
中「これは、隠し扉か?」
乱「そうだよ。多分、地下に続いてるはずだ。」
江戸川は、扉を開けた。すると、下に続いている階段があり、降りていった。それを、俺たちも付いていった。すると、一番下に付いて其処から、長い廊下が続いていた。
太「この廊下、何処まで続いてるんだろう。」
まっすぐ進むと、左側にドアを見つけた。
中「どうしますか?開けますか?」
俺は、首領に聞いた。
森「そうだね。開けようか。」
と、言ったそばからエリス嬢が「えいっ!」と、ドアを開けた。その瞬間
森「っ!!エリスちゃん!!」
部屋の中にいた青年に、エリス嬢が捕まった。
?「ようこそ!僕の実験室へ!!」
何故か、嬉しそうな笑顔で、言ってのけた。
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作者名:さき | 作成日時:2017年5月6日 14時