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遠くの星に思いを馳せて、詩を詠む。

ほら、手を出して。
……ふふ、ちょっとしたおまじないだよ

僕は君の幸せを願うくらいしか出来ないけれど。
きっと、君の力になってくれるから。


╴ ╴ ╴ ╴ ╴ ╴ ╴


遠くの星を眺めながら、愛用の銃を磨く。

同じ空が広がる暖かな故郷を思い出した。
そういえば、明日には頼んだお茶菓子が届くらしい。それを向こうに送らなければ。

後ろでうるさくしている同級生に懐かしい気持ちも吹き飛び、ため息をつく。黙らせて、冗談だと笑いながら、その輪の中に入った。



・執筆状態：連載中





















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設定タグ：シリウス学園 , オリジナル作品
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さはら(プロフ) - 水晶さん» コメント、関係のお声かけありがとうございます！ 前向きに検討したいので、ボードにお邪魔させて頂きます。 (2022年9月13日 21時) (レス) id: 3d85585cc2 (このIDを非表示/違反報告)
 水晶(プロフ) - コメント失礼します、主催の水晶と申します！今回は関係を持ちたくコメントさせて頂きました。伊織君と組みたいです。 (2022年9月13日 21時) (レス) id: 001dbf15df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：さはら | 作成日時：2022年9月9日 10時

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