【サマーバグCS】紡ぐ、つなぐ【青柳紬生】 (ページ7)

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関係まとめページ7

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【佐倉綾目/ねこなべやみなべ様宅】

登校する際に乗る電車がたまたま同じだった。よって初めて顔を合わせたのは彼女が入学してすぐだったが、始めて言葉を交わしたのはそれからしばらくしてから。紬生が電車内に忘れ物をしたとき、彼女がわざわざ拾って届けてくれたのが初めての会話。
それから電車内で時々話すようになり、今では普通に仲の良い先輩後輩の関係。会ったら挨拶をして、お互い暇な時は雑談もする。
彼女の別の人格のことは知らない。しかし知っても、彼女の人格ともうひとりの人格は別の存在として考える。なので、その事を知った後も彼女への接し方は変わらず、どちらとも仲良くすることができるだろう。

呼び方:サクちゃん
呼ばれ方:青柳先輩

「あっ、サクちゃんおはよ〜！今日ね、駅の前を可愛い猫が歩いてたんだ。ゆっくり近づいていってたんだけど、でも逃げられちゃった……」

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【四王天観音】/ リ様宅

ユキが降り始めてから出会った。自分をなかなか覚えてくれない彼に落ち込みながらも、なんとか名前を覚えてもらおうと出会い頭に確認→間違えられて撃沈、訂正の流れになっている。しかしその流れが何度も続くと、間違えられることに慣れてあまり落ち込まなくなる。
からかわれたり冗談で頼られたりしても紬生がそれらを真に受けてしまうため、よく彼のペースを乱してしまっている。無意識に振り回しがち。
割と話す仲の良い先輩後輩という関係ではあるが、心はさほど開かれていない。そのため本気で頼られることはないが、紬生はそれに気づいていない。

紬生が以前ユキを見たことがあると言った時は、彼からよくその時のことを聞かれた。飼っていた犬のことはなんとなく話しづらくて伏せて話していたが、触れられなくて少しほっとしている。
他の人と同じタイミングで彼にあげたミサンガは付けてくれているようで嬉しい。忘れている様子を見ても、付けてくれているだけでいいと思っている。もちろん覚えてくれていたら1番嬉しいものだけれど。

呼び方:シオー
呼ばれ方:青柳、青柳さん(冗談で頼る時)

「シオーおはよ〜…………うーーん惜しいっ！(おそらく惜しくなくても言う) オレ青柳！紬生でもいいよ！」

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