第百四十話 ページ43
次の日、私は久しぶりに町を歩いた
『あ、おはようございます!』
住人2「おはよう!あぁ、やっぱりAちゃんの挨拶がないと俺の一日は始まらねぇな!」
『それは良かったです!』
住人3「あら、Aちゃんおはよう!いい野菜が入ったから買いに来てね!」
『おはようございます!ぜひ、買わせてもらいます』
今日も平和だなとか思いながら歩いていた。すると
?「おい、Aじゃねェか!!」
後ろから声がしたので振り返ってみると、
『あ、土方様!!お久しぶりです』
土方「お久しぶりですじゃねェよ!………ったく、心配かけさせやがって」
『すみません………あの、銀時様から聞きました。私のことを必死に探してくれたとか』
土方「そ、そりゃ当たり前だろ?………もしAに何かあったら困るしな(小声)」
『え、今なにか言いましたか?』
土方「なんでもねェよ、気にすんな。それより無事に帰ってきてくれてありがとよ」
そう言って頭を撫でてくれた
『はい、ただいまです』
?「はーい、そこのV字前髪〜公共の場でイチャついたから現行犯逮捕なァ」
わざと皆に聞こえるようにメガホンを使い、こちらに歩いてくる男
土方「総悟!てめェ、誰がイチャついてるだァ?」
沖田「そりゃ、あんなに距離が近かったら誰でもそう思いまさァ」
土方「チッ…………A、また変なことに巻き込まれんなよ?」
『私だって好きで巻き込まれてる訳じゃないです!』
土方「フッ、確かにそうかもな…………じゃあな」
そう優しく微笑むと土方様は行ってしまった
ラッキーキャラクター
坂田銀時
237人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スカイ(プロフ) - コメントありがとうございます!いい作品が作れるように頑張ります(^∀^)ゞ (2021年5月29日 15時) (レス) id: e7477f0e8b (このIDを非表示/違反報告)
白百合(プロフ) - アニメ的には2期の序盤って感じでしたよね?それなら私的には「芙蓉編」、タマさん登場回をリクエストさせて頂きます!!よかったらよろしくお願いします!!!これからも応援してます!! (2021年5月29日 13時) (レス) id: e2ef563d81 (このIDを非表示/違反報告)
龍 - 面白い展開になってきましたね!続きが楽しみです!河上万斉との絡みお願いしたいです! (2021年4月6日 7時) (レス) id: 532a2a29eb (このIDを非表示/違反報告)
ぐれむりん。(プロフ) - 神威カッコ良すぎやしやせん…?続き待ってます… (2021年4月6日 0時) (レス) id: ed6dd285e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スカイ | 作成日時:2021年4月3日 23時