【銀魂】劇場版 メイド拾いました 〜紅桜篇〜

第百十一話 ページ14

気になった船に入り、ヅラを探す


神楽「ヅラァァァ！！どこアルかァァァ！！」


しかし、どれだけ叫んでも返事はない


神楽「………あ、もしかしたらここにAがいるかも。ヅラ！A！どこにいるアル！！」


この船には乗客がいない。聞こうにも聞けないのだ


神楽「どこアルk？「貴様ァ！さっきからうるさいっスね、何者だ！」


どこからか声がすると、足元に銃弾が撃ち込まれる。それを避けていると上から人が降ってきた。神楽は下敷きになる


神楽「ッ！？お前こそ誰アルか！」


お互いに銃を向け合う


来島「銃をおろせ！この来島また子の早撃ちに勝てると思ってんスかァ！？」


神楽「お前こそ銃をおろすネ！シミツキパンツを見せるなヨ！早く退くヨロシ」


来島「甘いな、注意をそらすつもりか！ってか、付いてないわ！」


神楽「いやいや、付いてるネ。確認してみたらどうアルかァ？」


来島「嘘……ちょ、ちょっと確認してみようかn神楽「おりゃァァァ！！」ぐっ！！」


また子に蹴りを入れ、距離を置くように逃げる。すると上から光が差した


？「みなすわん。殺してはいけませんよ。女、子供を殺めたとあっては侍の名がすたります。生かして捕らえるのですよ」


来島「先輩ィィ！！ロリコンも大概にするっス！ここまで侵入されておきながら何を生ぬるいことを！」


武市「ロリコンじゃないフェミニストです。敵とはいえども、女性には優しく接するのがフェミ道というものです」


「うわぁぁぁ！！」


見てみると、次々と隊士たちがやられていた


隊士１「なんだァ！？この小娘」


隊士２「やたら強いぞォォォ！！」


神楽「ヅラ！A！どこアルかァァァ！！いたら返事するネ！！」


ドンッ


後ろから銃を向けられていたのに気づかなかった。神楽は肩を撃たれてしまい、よろけてしまう


隊士３「今だァ！押さえつけr((ドガッ


神楽「ふんごををををを！！」


力を振り絞り、その場から逃げる


神楽「はぁ、はぁ………ふぅー」


壁にもたれかかって一息つく。たまたま入った部屋には不思議な空間が広がっていた


神楽「なんだココ」


それに見とれていると、頭に銃を突きつけられ


来島「そいつを見ちゃあ、もう生かして帰せないな」


そう言うとまた子は引き金を引いた

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ラッキーキャラクター

坂田銀時

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