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第三十四話 ページ35

『おはようございます!今日も一日頑張っていきましょうね!』


男「おはようございます!なんだか俺、今日一日頑張れそうです!」


Aはいろんな人に挨拶を交わす。なんだか街が明るくなっていくような気がした


男「真選組に女っていたんだな。あんな風に挨拶してくれるとなんだか元気になるよな」


女「ほんと、この街も明るくなるわね!」


周りからはいい言葉ばかり聞こえてくる


隊員1「Aさんすげぇな」


山崎「あれがメイドの力なんだろうな」


『挨拶なんて誰にでも出来ますよ?ほら、山崎さんも笑顔で挨拶です!』


山崎「は、はい!」


様ではなく、さん付けで呼ぶ。これにより距離も縮まって活動しやすいだろう


『皆さん、真選組をよろしくお願いしますね』


そんな平和な中、ある男が動き出す


桂「む!あれはA殿ではないか!真選組に拉致されているのか?助けに行かなければ」


エリ【拉致されていないのでは?】


そう言うが耳を貸さずに行ってしまった


エリ【何故、あのコにそこまでするのだろうか?】


よく分からないエリザベスであった









『土方さん、そろそろ休憩してください』


土方「俺は大丈夫だ。それにAに何かあったら大変だからな」


『そんな大袈裟ですよ。私に手を出す人なんて、そんないませんから』


土方「これは俺の行為だ。気にすんな」


『……土方さんって、モテそうですよね』


土方「な、何言ってんだ!俺はそんなにモテねぇよ」


『実は嬉しいんじゃないんですか?』


土方「俺には好きな奴がいるから関係ねェよ(小声)」


『え?今、何か言いましたか?』


土方「いや、なんでもねェ。それよりさっきからなんか煙臭くねェか………ッ!この煙を吸うな!」


近藤「敵の襲撃に備えろォォォ!!」


『ゲホッ……吸ってしまい…ま…した』


土方「クソ、煙で段々濃くなってきやがった。周りが見えねぇ……Aどこだ!」


土方さんが私を呼んでいる。返事をしようとしたが


『土方さん!私はここでs「大丈夫かA殿」ん、んんー!!』


誰かに口を塞がれてしまった


桂「ここは危ないからとりあえず逃げるぞ」


『か、桂様!?どうしてここに?』


桂「話は後だ。行くぞ!」


『ちょ、ちょっと待ってくだs』


話を聞いてもらえず、私は桂様に連れて行かれた

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ラッキー☆キャラ

坂田銀時


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設定タグ:銀魂 , 逆ハー , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
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えりまんぎゃろ - すごくおもろいです!!更新楽しみにしてます! (2021年1月20日 0時) (レス) id: 8f639943b8 (このIDを非表示/違反報告)
ミウラ(プロフ) - すごく面白いです!更新楽しみにしてます (2021年1月15日 6時) (レス) id: ab0043eae3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スカイ | 作成日時:2020年12月24日 18時

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