第十七話 ページ18
あの後、新八様が喧嘩を止め、私たちを回収して家に帰った。皆が疲れきっていたので早めに夕食を作ることにした
それにしてもかぶき町ってとても賑やかなところだってことを知れた日になった
『皆さん、ご飯出来ましたよ』
テーブルに料理を並べてソファに座る。するとある事に気づいた。なんか人が多い!?
万事屋の皆様と、長髪の人と白いペンギン??
『え?貴方たちは誰ですか?』
銀時「ヅ、ヅラじゃねェか!なにちゃっかり混ざって飯食おうとしてんだよ!」
桂「ヅラじゃない桂だ!ちょうど腹が減っていたところにいい匂いがしたものだから失礼したのだ。これはお主が作ったのか?」
『はい、私が腕によりをかけて作りました。良ければ食べていってください』
桂「おぉ!助かる!エリザベスも食べるだろ?」
エリ[もちろん!いただきます!]
エリザベス様を始めにご飯を食べていると、
桂「そうだ大事なことを聞いてなかった。名はなんと言うのだ?」
『Aと申します。以後お見知りおきを』
桂「俺は桂小太郎だ。A殿はここでメイドをしておるのか?」
『はい、万事屋専属のメイドです』
桂「それなら攘夷志士専属のメイドにならぬか?」
銀時「オイ、なに人のメイドを勧誘してんだ!万事屋専属って言っただろうがァ!バカか?バカかてめェは!」
桂「バカじゃない桂だ!お前には勿体ないであろう。だから俺が貰ってやると言っているのだ!」
神楽「お前にAは渡さねぇヨ!帰れヅラ!」
銀時「そうだそうだー」
『桂様。すみませんが、私は万事屋のメイドです。なので貴方様のメイドにはなれません。けれど、何か困ったことがあればいつでも頼ってくださいね』
桂「うぉぉぉ!なんていい娘なんだ!やはり俺が……」
銀時「帰れっつってんだよ!」
銀時様が桂様とエリザベスを蹴り飛ばし、外に追い出した
『銀時様と桂様はご友人か何かですか?』
銀時「まぁ……そういう感じだ」
なんだか訳ありな感じがしたので、それ以上は聞かないことにした
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スカイです!
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします<(_ _)>
頑張って更新していくので、どうぞよろしくです!
ラッキー☆キャラ
坂田銀時
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えりまんぎゃろ - すごくおもろいです!!更新楽しみにしてます! (2021年1月20日 0時) (レス) id: 8f639943b8 (このIDを非表示/違反報告)
ミウラ(プロフ) - すごく面白いです!更新楽しみにしてます (2021年1月15日 6時) (レス) id: ab0043eae3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スカイ | 作成日時:2020年12月24日 18時