人間なんて、信じない

9話 ページ9

『あれ？Yちゃんどこ行った？』






ドンッ！

『おっと！』

？「あ、ごめんn・・・あれA？」

『あ、・・・大ちゃん？』








設定

大輝

男

Aから大ちゃんと呼ばれている

腹黒←自分に対して酷いことをした人限定





大「Aこれどういう状況？」

『・・・ブラックが・・・』

大「ブラック・・・？あの黒い服着た？」

『う、うん・・・えっ？会ったの⁉』

大「会ってないけど・・・見ただけ」

『そう・・・そういえばYちゃん見なかった？』

大「いや見てないけど」

『そっか・・・』

大「ねえ・・・」

『ん？』

大「・・・生きてる人間いるの？」

『・・・Yちゃんぐらいしか・・あとさっき会った後輩の子ぐらいしか分からないな』

大「そっか・・・」

Y「Aちゃん！あ、大輝」

大「ああ、Yか」

Y「私じゃ嫌なの？」

大「そういう訳じゃ・・・ブラックかと思って」

『・・・とりあえず学校から出ようよ』

大「そうだね」

Y「分かった」

？「ウワァーーーーー！！！！！！」

『「「〜〜っ〜〜〜！！」」』

大「な・・・誰の・・・」

Y「悲鳴・・・？」

『・・・行ってみよう』









『⁉』

Y「あ・・・」

大「・・・なんだSかよ」

S「・・・」

『・・・きっと空から攻撃されたんだ』

大「ああ、校舎がさっきよりボロボロだもんな」

Y「・・・」

『弱いものい じめするとバチが当たる・・・まさにこの事』

大「そうだな」

Y「早く行こう」

『了解』

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