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8話 ページ8

キィィィ

バタン

『・・・?いない?』

「た、助けて」

『!・・・こっち』

グイッ

タタッ

『Yちゃんこの子よろしく』

Y「Aちゃんは?」

『私は大丈夫』

Y「え⁈でも!」

『じゃあね』









『・・・舞台行くか』

ドテッ

『痛っ・・・え?』

私は驚いたYシャツの裾が血で汚れていたから

『こんなのさっきまで付いていなかったは・・ず』

目の前には血を流して倒れてる生徒がいた

『・・・嘘でしょ』

『う、いや・・・』





そこで私の意識は途切れた









『あれ、私・・・そういえば』

『ああ、思い出した・・・』

『?なんか聞こえる』

私は舞台の奥を更に進み体育館専用の放送室へと向かった









『ここから、よし開けr(ガチャ)!ってわぁ!』

A「た、助けてくれよ」

ブ「・・・」

A「こ、こ ろすのならこいつを」

ドン!

『っ!・・・』ギロッ

A「ひぃ」

『お前・・・いい加減にしt(ズシャー!!)「うぐっ」・・・えっ・・・⁈』

ポタポタ

ブ「人間とはやはり不要・・・自分の命は大事にし他の者の命を差し出す・・・実に人間とは愚かな生き物なのかがよく分かる」

『・・・』

ブ「また邪魔しに来たのか?」

『いえ、別にそういう訳じゃありません』

ブ「そうか」

『・・・』

ブ「じゃあな俺はもう行くぞ」

『あ、はい』









『そういえばあの子大丈夫かな?』

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黒バイ(プロフ) - 青空透虹さん» 了解です。 (2016年11月22日 20時) (レス) id: dcb396dc31 (このIDを非表示/違反報告)
青空透虹(プロフ) - Yちゃんたちにちゃんとした名前が欲しいです! (2016年11月22日 19時) (レス) id: 953fd548b6 (このIDを非表示/違反報告)
ラブリン☆♪ - うん!出てくるの楽しみにしてるっ'∀'♪ (2016年11月6日 20時) (レス) id: b10fdc2971 (このIDを非表示/違反報告)
まり☆ - 黒バイさん! 私も小説を更新をしました。 時間が大丈夫だったら読みに来てください! о(*^о^*)о (2016年11月6日 17時) (レス) id: 8b03e98378 (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - まり☆さん» 楽しみですね。有難うございます。 (2016年11月6日 16時) (レス) id: dcb396dc31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒バイ x他2人 | 作成日時:2016年9月10日 18時

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