8話 ページ9
鬼「ヒヒッ！お前は鱗滝のカギじゃねぇなぁ〜？
でも餌は餌だからなぁ〜？」
炭治郎「Aは餌なんかじゃないッ！
必ず守るから！だからそこで待っていてくれ！」
炭治郎はAに強く言う
A『それは無理！覚悟を決めて出てきたのに一人だけ戦わずに待つなんてもう出来ない！
私も役に立ちたい！！』
炭治郎の言葉を聞かずに刀を構える
刀は微かに震えていた
炭治郎「ッ」
鬼「哀れだなぁ〜！ヒヒッ！
鱗滝のガキの後はそっちのガキだからなぁ〜？？
鱗滝のガキが死ぬのは全部鱗滝のせいだ！あいつが殺したようなもんだ！
その仮面を付けているから俺に食われるんだ！！ヒヒッ！
それを前の男のガキと女のガキに言うと、女のガキは泣いて怒ったなあ〜！ヒヒヒッ！
その後すぐ動きがガタガタになったから手足を引きちぎってェ、それからぁぁ〜？？」
鬼がそこまで言うと炭治郎は耐えきれなくなって怒りのまま鬼に駆け出す
炭治郎「ッ！！！」
A『待ってッ！！！』
鬼も炭治郎に向けて無数の手を伸ばす
炭治郎はそれらを呼吸を使わずに斬っていく
炭治郎「うぁぁぁぁ゛！！！！！」
鬼に飛びかかり斬ろうすると、左から鬼の拳が飛んできて炭治郎を殴り飛ばした
炭治郎「う゛ッ！！？」
炭治郎は殴り飛ばされた後何度か地面を転がり最後に木に衝突して気を失った
頭からは血を流していて、頭にあった仮面はヒビが入り、壊れた
A『竈門君ッ！！！この野郎ぉぉ！！！！』
Aは炭治郎が殴り飛ばされた所を見て怒りが湧いてきた
だが怒りに身を任せても負けるため炭治郎を守る事にする
Aに標的を向けされるために
A『この年号野郎！！！
その話根に持ちすぎなんだよ！！！バーカ！！！
構って欲しいの？！
構ってちゃんですかぁ！？』
自分でも何言ってるのか分からないくらいに鬼を罵倒した
だか、
鬼「…このガキィィィッ！！！」
作戦は成功したようだった
A『図星か！？図星なんだな！？
構ってちゃんさん！？』
もうどうにでもなれと言うように口から言葉がスラスラと出てくる
そこまで言って鬼は無数の手をAな伸ばす
Aは切ることもせずにただ逃げる事に集中する
切っても切っても再生してしまうので意味がないと思ったからだ
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
