19話〜初任務〜 ページ21
A『東の村ねぇ…合同任務じゃ無いのか…
一人かぁ〜、怖いなぁ、、』
東に向かいながらそんな事を呟く…
フクロウ「オニ、イル、
東ノマチ」
A『え、町！？
村って言ったじゃん！！どいう事！？
東の町って言ったら……え、まさか…
東京府・浅草…え、またあいつと会うのか…？』
冷や汗を流しながら呟く。
A『(いやいやいや、待て待て待て
大丈夫、別にあうとは限らない…
見つかっても鬼をこっちに来させるだけだろうし…
…いや、ダメじゃん
炭治郎がいるんだとしたら迷惑になる！！)』
頭の中で色々と考える。
だが足を止めない。
フクロウ「東ノ町 東京府・浅草
オニ デル ウワサ
ハヤクムカエ」
A『分かってるって！今頭の中で色々考えてんの！足は止めて無いでしょ！
てか、ここから何日かかると思ってるの！？
2日はかかるよ！
走ったら体力無くなっちゃうでしょ！』
と、フクロウに怒鳴る
フクロウ「ハシレ ハシレ
オニ オニ イルイル
ツヨイ」
A『なに！？私のフクロウめっちゃ鬼畜！？
優しくして欲しいわ！！』
するとフクロウはAの肩に乗り、体をAの頬にスリスリとしてくる。
ゆっくりと、優しくスリスリする。
極め付けにフクロウはAの目線の先で
コテっと目を麗して首を傾ける。
その可愛さに
A『え、めっちゃ可愛い
よし、、私…走ります！！！！！！！！！！！』
東京府・浅草へと走り出した、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目的地に着いたのはやはり2日後だった、、
A『(いや、流石に死ぬ、、、
2日間ずっと走り続けるのは無理
フクロウめ…可愛い事して…
ただの悪魔だった…)』
そんなこんなで体力を回復させるために町の外れで休憩をしていたらすっかり夜になってしまった。
そしてその元凶であるフクロウはいつのまにか何処かに行ってしまった。
A『…さて、行きますか』
重い腰を上げる。
ふと横を見ると、うどん屋があった。
A『(あれ、、なんか見た事あるような…)』
まさか…
？「！！A！！！」
後ろから聞き覚えのある声が後ろから聞こえて来た。
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奥山乃愛(プロフ) - そうですか…… 教えてくださりありがとうございます！私箱推しなので生きてほしいなって思ってたので少し残念です (2022年6月29日 4時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 奥山乃愛さん» 遅くなってすみません！！累は原作通りなっております。 (2022年6月28日 23時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！！この小説って累生きてますか？ (2022年6月9日 18時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅーい(プロフ) - 迷い猫さん» コメントありがとうございます！！もはやモブでは無くなってきていますが、楽しんでいただきありがとうございます！ (2021年10月10日 18時) (レス) id: bf1b4bd237 (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 私もモブが愛される小説大大大大大大大大大ッッ好きです‼ (2021年10月4日 17時) (レス) @page1 id: 0f483562a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆぅーい | 作成日時：2019年9月8日 17時
