悪役令嬢は生きのびたい！【d】 (ページ7)

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好感度５ページ7

さっきいた場所から戻り、さっそく席表をみた、

『お、ゾムとおんなじクラスぢゃーんいえーい』

zm「お嬢が昔のギャルになった…」

『ww』

zm「あっ…」

『ん？どしたゾムそんな上なんてみつめ…て、』

ｺﾞｰﾝ…ｺﾞｰﾝ

われこい同じみのチャイムがなった。つまりは、もう時間ということだ。…＼(^o^)／

『あばばば流石に初日から遅刻はやばい！』

zm「お嬢失礼！」

『えっ』

なんと私はゾムに、俗にいうお姫様抱っこされていた。

『ちょ！？ゾム！？私重いし歩けるよ？！』

zm「…」

ってかはっや！え？小学生だったらめっちゃモテてるよ？()

zm「……よし、ついたわ…お嬢？」

『…はっ、えっ、もうついた？え？はやくね？』

zm「とりあえず中入るで、」

ｺﾝｺﾝｺﾝ

『失礼致します。』

ｺﾞｰﾝ…ｺﾞｰﾝ

rd「うーん…ギリ…セーフ？」

『よっしゃ』

rd「…ん？後ろに居るのは？」

zm「どうも、申し遅れました。執事のゾム・ヴィセンテです。A・ヴェール様の付き添いでございます。」

rd「あー執事かーわざわざぽ疲れさまでーす」

zm「…」

rd「…あれ？帰らないの？？」

zm「は？帰るわけないやん？俺お嬢とおんなじ年やぞ舐めてんのか」

rd「ずいぶん高圧的な態度だね？っていうかあのあまり席ぽ前らのだったんだ」

zm「そうに決まってるやん猿」

rd「……単位…」

zm「すんませんっした」

rd「それでよし！それじゃあみんな一旦席座って待っててー」

ｶﾞﾗﾗﾗ

……犬猿の仲…w

zm「お嬢ー俺あいつにいじ，められたんやけどーあのクソ猿やばいよなー」

『う、うんw』

『…ん？』

ｻﾞﾜ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

鉄骨渡りでもしてんのか

「ねぇねぇ、あれってさぁ、ヴェールだよねぇ…」

「うんうん、絶対そう！隣にイケメンなんてつけてさぁー何様かってんの」

「ふはっw言えてるw」

『うわぁ…』(３回目)

zm「……」ｲﾗｲﾗ

ゾムがイライラしてる…まぁ中にはゾムの事かっこいい！告白しようかなぁ！って言ってる子もいるし…

？？「あ、あのっ」

『ん？』

？？「さっ、さっきは、ありがとうございました！！やっぱりヴェール様はかっこいいですね…！」

zm「お前ようわかっとるやん！うちのお嬢は可愛いくてかっこよくて……」

『ゾムストップ』
zm「ひゃい…」

？？「…」

『…あ…えーっと…ご、ごめんね？』

？？「あっいえ！あの、本当にありがとうございました！！」

『ううん大丈夫、また何かあったら教えて頂戴。』