ディーラー3話 ページ37
だいぶ緩くなってくる。
と「指、抜くね」
そのまま俺のモノを入れようとするとにばんくんが不安そうに見つめてくる。
二「ゆっくり、して?」
と「うん」
二「あぁっ!!…あぁ、とみたけぇ…んんッ!」
と「ちょっとキツイかも…。」
つないだ手をもう一度しっかりと握り直す。
奥を突くとにばんくんの高い声が響く。
二「ひあぁっ!!奥、や、やらぁ…あぁッ!」
繋いだにばんくんの手にぎゅって力が入る。
二「と、とみたけっ…イ、イクっ…もうむりっ、」
と「イっていいよ」
耳元で囁きながら思いっきり奥を突く。
二「あああっっ!!!///」
肩で息をする二番君。
ぐったりして目からは涙がぽろぽろと零れている。
二「とみ、たけっ…」
と「ごめんね、ちょっと無理させちゃったね」
二「恥ずかしくてっ、痛くて…グズッ…怖いのに、途中から…ヒック、気持ち良くなちゃって…
分けわかんなくなちゃってっ…」
にばんくんを抱きしめて布団に入る。
背中ににばんくんの腕がまわってくる。
その手が震えていて本当に怖かったんだなと思う。
と「ねぇ、にばんくん。俺以外とヤらないでね」
口にしてからしまったと思う。
二「え、どういう事?」
と「ううん!なんでもない!疲れたでしょ、おやすみ」
二「ん、おやすみ」
頭を撫でると安心したのかスースーと寝息が聞こえてきた。
俺の腕の中で安心しきった顔で寝るにばんくん。
無防備だなぁ…。こんなんじゃいつ誰に手出されてもおかしくないよ。
にばんくんの髪の毛てで梳く。
可愛い…俺だけの物になって欲しい。
俺に溺れてとみたけじゃないといけないって言って縋って欲しい…。
俺が一目惚れなんて珍しいなぁ。
と「愛してるよ」
そっとキスを落としそのまま眠気に身体を委ねた…。
END.
ここまで読んでいただきありがとうございます!
半分寝ながら書いたので誤字などがあると思いますがそっとスルーして下さいw
次からは生理系男子に戻ります!
もしディーラーの方がもっと読みたい!っという方がいたらコメントで言っていただければ
書こうかなっと思っています。←ホントはもう少し続きがあるのでw
hisui.でした!
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悠磨 - 本当ですか?!嬉しいです! (2019年4月24日 7時) (レス) id: 6cf727f3e5 (このIDを非表示/違反報告)
hisui. - 悠磨 さん返信遅くなり申し訳ありません。ちょこぼのCPゆじぱんともう一組迷っていたのでこぬたくにしようかなっと思います!リクエストありがとうございます! (2019年3月20日 12時) (レス) id: 8bd858b33c (このIDを非表示/違反報告)
悠磨 - BLのこぬたくバージョンっていけますかー? (2019年2月23日 23時) (レス) id: 6cf727f3e5 (このIDを非表示/違反報告)
hisui. - 悠磨さん、ディーラーの続き出しますね!いつも読んでいただきありがとうございます! (2019年2月17日 18時) (レス) id: 8bd858b33c (このIDを非表示/違反報告)
悠磨 - ディーラー系ももっと読みたいです!笑 (2019年2月17日 13時) (レス) id: 6cf727f3e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hisui. | 作成日時:2018年9月8日 22時