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ディーラー2話 ページ36

※ピンク入りまーす!

とみたけside


 二「それで俺は何をすればいいの?雑用?パシリ?」


  やっぱり意味分かって無かったかぁー


  でも分かってたらきっとやってくれなかったと思うし。


 と「ふふwこっちきて?」


  にばんくんを連れて長い廊下を進む。


  ガチャ


 と「どうぞ」


  部屋を入ったにばんくんはビックリしている。


  まぁーいきなり連れてこられた部屋がベッドルームだからねえww


  扉の鍵を閉める。


 二「…とみたけ?」


 と「自分自身を賭けるって言ったでしょ?」


  俺はベストを脱ぎ蝶ネクタイを外してワイシャツのボタンをいくつか外す。


  どういていいか分からず突っ立ているにばんくんをベッドに押し倒す。


 二「え、ちょっと待って、よく分かんないっ///」


  押し倒されて焦っているにばんくん。


 と「にばんくん可愛い」


  白い肌がピンク色に染まっていく。


 二「とみたけ…?」


  恥ずかしそうに俺を見上げるにばんくんに我慢できなくなり自分の唇をにばんくんの唇に
  押し付ける。


  少し開いた唇から舌を滑り込ませるとにばんくんの肩がビクンと揺れる。


 二「んんっ…やぁっ…んぁ、とみっ……ふはっ」


  口を離すと苦しそうに息をするにばんくん。


  耳まで真っ赤にして涙目で見つめてくる。


 と「もお!完全に誘ってるでしょ!」


 二「へっ!?誘てなっ!?んっ…んん……」


  キスをしながらにばんくんのワイシャツのボタンを外していく。


  口を離して次に進もうとするとにばんくんに手をつかまれる。


 二「…無理…。俺こんな事やったことないし怖いっ…」


  にばんくんの目に溜まっていた涙が零れる。


 と「大丈夫、誰だって最初は初めてだよ。それに負けたのはにばんくん。優しくするから、ね?」


 二「ん…」


  優しくキスを落としてはだけていたワイシャツを脱がせる。


 二「あんま見んな…///」


 と「ほら、顔隠さないで?」


 ......


 二「ひぁッ!…とみたけぇっ、ぁッ、もう…無理っ…」


 と「まだ指二本だよ、もう一本入れるよ」


 二「や、やらぁ…!?んんっ、あっ…///」


  もう呂律も回らなくなってきたにばんくん。


  布団をぎゅってつかんでるの可愛いw



 


 

 

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悠磨 - 本当ですか?!嬉しいです! (2019年4月24日 7時) (レス) id: 6cf727f3e5 (このIDを非表示/違反報告)
hisui. - 悠磨 さん返信遅くなり申し訳ありません。ちょこぼのCPゆじぱんともう一組迷っていたのでこぬたくにしようかなっと思います!リクエストありがとうございます! (2019年3月20日 12時) (レス) id: 8bd858b33c (このIDを非表示/違反報告)
悠磨 - BLのこぬたくバージョンっていけますかー? (2019年2月23日 23時) (レス) id: 6cf727f3e5 (このIDを非表示/違反報告)
hisui. - 悠磨さん、ディーラーの続き出しますね!いつも読んでいただきありがとうございます! (2019年2月17日 18時) (レス) id: 8bd858b33c (このIDを非表示/違反報告)
悠磨 - ディーラー系ももっと読みたいです!笑 (2019年2月17日 13時) (レス) id: 6cf727f3e5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:hisui. | 作成日時:2018年9月8日 22時

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