男の子の日【MeseMoa.】

＊ ページ14

げるたんの目からぽろぽろと涙が落ちる。


　 げるたんにに近づき抱きしめるとげるたんの手が背中に回される。


　ゲ「おれっ…子供欲しいって言ったけど…ｸﾞｽﾞｯ、ほんとは怖くてっ」


　 そこまで言って言葉に詰まるげるたん。


　ノ「げるたん、俺は本当に今が幸せやで。げるたんがいて、男同士なのに応援してくれる

　 メンバーとイルミィさんがおって…。俺は子供はがいるからといって絶対に幸せ

　 やとは思っとらんよ。そりゃいい事もいっぱいあると思うけど

　 俺はげるたんがいれば幸せやで」


　 頭を撫でてしばらくして落ち着いてくるげるたん。


　ゲ「ほんとに幸せ？」


　 腕の中からひょこっと顔を出して聞いてくる。


　ノ「幸せやで」


　 そう言って泣きはらした瞼に優しくキスを落とすと嬉しそうに笑うげるたん。


　ゲ「そっか。俺も幸せだよ」


　 腕の中でニコニコしているげるたんを見てこんなところをメンバーに見られたら


　 またクソゲルかよ、なんて言われるのかなぁなんて言ったら


　 今度はもうクソゲルはいらないー！！って言われるくらいイチャイチャしようねって言われた。


　 クソゲルは昨日も今日も明日も来年も永遠にラブラブです♡








　 更新遅くなってごめんなさい！！
　 クソゲルはどうだったでしょうか？なんかもう生理系男子の枠を超えてしまいましたｗｗ
　 こんなクソみたいな小説を読んでいただき本当にありがとうございます！！

　 次はしろあおを書く予定です！



　 １０００hitありがとうございます！！
　 次からもよろしくお願いします！！

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