男の子の日【MeseMoa.】

＊ ページ2

　白「じゃあ練習始めるよー」



　 しばらくしてナプキンに限界を感じる。


　と「ごめんちょっとトイレ！」


　 トイレに行き、ナプキンを見ると思っていた通り危なかった。



　白「はい、休憩。」


　 「あ〜疲れた」「せやなあ」「おじさんにはきついよ」


　 トイレいかないと！！


　ゲ「ねぇとみたん」


　と「ごめん！！トイレ！」


　ゲ「うん？」


　ゲ「ねぇ煎じ」


　二「ん？」


　ゲ「さっきもとみたけトイレ行ってなかった？」


　二「うん、やっぱり具合が悪いのかな」





　 あぁ危なかった。怖いから夜用にしとこ。
　 お腹も痛い…。薬飲んどこ


　 そのあとは、ナプキンを夜用にしたこともあって安心して練習を頑張った。



　白「はい、午前中の練習はここまで！お疲れ様〜！」


　 「お疲れ〜！」「お疲れ様！！」


　 ふらっ


　 体が傾き床に倒れる


　二「とみたけ！！」


　 近くにいたにばんくんがすぐに寄って来る。


　 他のメンバーもすぐに集まって来る。


　白「大丈夫？」


　と「ごっごめん、ちょとふらってしただけだから」


　兄「とみたん、顔色あんまり良くないよ？」


　野「とみたけ、朝から体調良くなさそうだったぞ。」


　気「午後は休憩したほうがええよ」


　と「だいじょうぶだよ！！」


　二「大丈夫じゃないだろ？さっきからお腹痛そうにしてるし」


　 にばんくんなんか怒ってる…？


　あ「煎じ、とみたけ休憩スペースに連れてってあげて」


　二「俺？」


　ノ「うん」


　二「分かった。とみたけ、行くよ。立てる？」


　気「あっ、これ二人のお昼やから。食べれたら食べてな」


　二「ありがと。ほら、行くよ」


　と「う、うん」






　気「大丈夫かなぁ…？」


あ、ノ(頑張れ二人ww)

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