思い出のパフェ ページ31
リェータ「皆！
この食材を俺らに任せてくれないか？」
ココ「···それはクリスが満足する事が出来るのかい？」
リェータ「あぁ！」
トリコ「···なら、任せた！」
『はい！/おう！』
俺らは厨房に入りコックの格好になって調理を開始する
この食材は偶然なんかじゃない
食材の声で引き寄せられたに違いない!!
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
リェータ「待たせたな！
これが···」
小松「クリスさんが食べたかった物です！」
ﾊﾟｶｯ！
ラ・クロッシュを開けると中には3人が集めた食材で作ったパフェだ
リェータ「さぁ、ボーノ
クリスに食べさせてやってくれ」
ボーノ「···クリス···」
ボーノはスプーンでクリスに食べさせるとクリスパフェに反応してそれを食べた
ボーノ「···！
そうか···そうだったね···！
僕らが初めて食べたのはパフェだったね···！」
大成功!!
パフェを食べたお陰でクリスの肌の色が良くなっている
ﾊﾟｧｧｧｧｧｧ!!
リェータ「うぉ!?」
クリスが光り始め
そして、大人の姿になった
リェータ「こ、これが···成体の七色ネッシーか···！」
すっげぇ〜綺麗だなぁ···
トリコ「いよいよ、巣立ちの準備が済んだんだな」
巣立ち？
あ、そうか···
大人になったから巣立たなきゃいけないのか···
ボーノ「巣立ち···って···
嫌だ！
クリスは僕とずっと居るんだ!!」
リェータ「ボーノ···
ボーノ、辛いのはお前だけじゃない
クリスだって同じさ
お前と別れるのはとても辛い
だがな···離れてもお前らは家族だろ？
同じ空の下にいるんだからまた、何処かで会える
それまでのしばしの別れって奴だよ」
ボーノ「···クリス···」
クリスはボーノの頬を舐めて安心させた
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き楽しみにしています！ (2022年10月17日 12時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
ノイン02 - スゴイ面白いので更新頑張ってください❗️応援しています。 (2022年3月30日 21時) (レス) id: aa3b9196e8 (このIDを非表示/違反報告)
境 - 才能が感じられます。 めっちゃ面白いですね！この作品を一話読んだだけで、どハマりしました。更新頑張って下さい (2020年2月14日 17時) (レス) id: 7788c7aee9 (このIDを非表示/違反報告)
ちあき(プロフ) - Iから読み進めてきました！ものすごく続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月27日 22時) (レス) id: c428feaf44 (このIDを非表示/違反報告)
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