【あんスタ】朔間の家の第3子は女の子ですが､男装をして夢ノ咲に通っているそうです。 (ページ7)

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軽音部、部室にて。-零side- ページ7

がたがたとうるさく棺桶の中で鳴り響く。

流石にうるさいと思い、起きようと思ったそのとき･･･

A「･･････れぇいに～？起き･･･」

と言う声が聞こえた

「なんじゃ･･･Aの声が聞こえたｚ･･･

はて、わしは幻覚を･･･」

A「ちげぇよ。俺自身目の前に居るんだよ。」

流石に驚いた。まさかあんなに学校にいきたがらなかったAが学校に来るなど･･･

もしや。

「おお!?もしやわしに会いに来てくれたのか？

ならばよしよししてやろう♪」

「ん～･･･」

ゆっくりとわしの方へ倒れ込む。可愛いのう♪

でもその後直ぐにわんこに「和むな!!」と突っ込まれてしまった。

「で？本当になぜ来たんじゃ？プロデュース科に入る手続きはほとんどすんだ筈･･･」

A「あ。その話なかった事になった。皇帝が俺と戦ってみたいんだって。物好きだなぁ･･･」

「ほう、ならばもしやおぬしのユニットを復活させるとでも？」

A「その通りだけど？」

「･･･それはまた茨の道をえらんだのう･･･」

A「でも茨の道を歩くのは痛くても傷ついても不可能じゃないでしょ？」

そう告げるAに

「･･････強くなったの」

全力で力を貸したくなった。

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