帰路-凛月side- ページ23
「よっと･･･」
と言う言葉で持ち上げたが全く重くはない。
「かっる〜･･･」
ちゃんと食べてるのかちょっと不安。
何時までもこんな風にちゃんと兄妹で居られればいいのにね
嗚呼。自分で言ってて悲しくなってきた。
俺に甘えてくれるのは何時までかなぁ？
「･･･ずっとがいいな。」
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家に着いたのでとりあえずベッドに寝かせた。
ん〜、寝顔かわいいなぁ？
ほほを触っていたら「ん･･･」といいながらAが起きた。
「おはよA」
A「･･･おはよ･･･？」
何で家に居るんだろうみたいな顔をしている。
「俺が運んだんだよ♪お礼ちょうだい？」
と言ってAの首に顔を埋めるが
A「ちょっ!それはなし!!」
「え〜･･･ちょっと位血くれたっていいじゃん？」
A「だ〜め!」
「･･･昔はくれたのにな〜」
A「昔は関係ないわ!!」
「ちぇっ。」
けちだなぁ
こんないつも変わらない生活がずっと続けばいいのに。
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亡命遊愉 - 夏目君希望です！ (2017年4月29日 13時) (
レス) id: f2718113be (このIDを非表示/違反報告)
三月夜 - 真緒くんが、良いです (2017年3月17日 0時) (レス) id: dcd2339016 (このIDを非表示/違反報告)
00%(プロフ) - 日向サクさん» ありがとうございます!! (2016年10月23日 18時) (レス) id: 26ef731975 (このIDを非表示/違反報告)
日向サク - 更新待ってるよ。おもしろい、投票しtしょ。 (2016年10月22日 23時) (レス) id: 7da36912d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：00% | 作成日時：2016年10月21日 23時
