俺らの1番大事なものは・・・

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裕太sid
俺はたちは太輔に怒鳴られた後ちょっとびっくりして動けずにいた！

宏「びっくりしたー」
初めに声を出したのはひろにぃだった

その後だんだんみんな話し出した！

渉「あんなに怒ったとこ見たことがないねー」
確かにー

裕「とりあえず準備して太ちゃんの所に行こうよー」

全員『そうだねー』



〜病院〜
お、遠くから歩いて来るのは太輔の同僚のルカちゃんだ！

裕「ルカちゃんおはよう」ニコ

ルカ「お兄さん達、おはようございます。」ニコ
可愛いなーでもうちの太ちゃんの方が可愛いのは内緒だ

全員『おはよう』
ルカちゃんなら太輔の居場所分かるかなぁー

裕「ねールカちゃん！太輔どこにいるか知らない？」

ルカ「あーそれなら！太輔は自分の診察室で点滴してますよ？」
え？点滴なんの？

高「え？なんの？」
たかにぃよくぞ聞いてくれた！

ルカ「栄養剤です！私が当直の次の日に早めに来て、カンファレンスの2時間前ぐらいに来てやってますよ？」

この病院ちょっと特殊で11時に病院が始まるから10時ぐらいにカンファレンスが始まる！

前に母さんと父さんに聞いたことがある！
理由は太輔の具合が悪い時にバタバタしないようにとの事だ！(現実には絶対ありえません！by作者)

後、院長と副院長の部屋にも太輔の部屋がある！笑

宏「ルカちゃんその点滴っていつからやってるの？」

ルカ「えーっと太輔から口止めされてて･･･」

渉「いいよ！言っても！」

俊「どうせ俺らに迷惑かけるーとか言ってたの？」

健「知らない方が心配で夜も寝れないよねー」

ルカ「私から聞いたことは言わないで下さいね？」

裕「言わないよー」
言わないと思う。

ルカ「2週間前ぐらいです。前に当直とか色々一緒になることがあったんですけどもう、その時は食べてなくて、お兄さん達に言ったのか聞いてみたら言ってないって！」

宏「そんなに前から」

ルカ「これ以上迷惑かけれないみたいですよ？なので私が当直の次の日だけは点滴してあげてるんです。」

渉「ルカちゃん今までありがとう」ニコ

裕「これからは点滴しなくていいよ！」
そう、これからは俺らが何とかするから

俊「ありがとうね！」

高「じゃーまたねー」

健「ありがとう」

ルカ「はい！これからも太輔の事を守ってくださいねー！」
ルカちゃん君はよくできてる子だよ！

さー太輔の所に向かいますかー

裕「準備できたら太輔の診察室の前に集合ねー」

全員『了解！』

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