【轟焦凍】轟君の幼馴染みは頭が可笑しい【男主】 (ページ7)

今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:12,274 hit

『おはよう』ページ7

『ふっ、…ふへっ、おい、おいっ轟君、はや、早く起きないと…グヘッその無垢な身体にイタズラしちゃうぞッ』

俺は今轟君を起こそうとしている。断じて、もぶおじさんとかではない。一回フライングして舐めかけた時は舌凍らされて死ぬ所でした。そんな事を考えていると布団の中の轟君はうーんと唸って布団を顔まで被った。

「ん、…るせ…」
『はぁぁぁぁぁあ…！！可愛い！！可愛い！！』

そんな轟君は可愛いので写真を撮るが俺は悪くない。本来ならばこのまま俺もろとも一緒の布団に入って寝たい所だがそれでは何の為に朝早く起きて轟家に行ったのか分からなくなってしまう。つか朝のお約束。毎朝こんなやり取りしてるし俺のフォルダには轟君の寝顔フォルダあるしな。

『と、轟く…グヘッ…早く起きないとごはっ、ご飯さめるよ…襲いたい。』

何回か軽く揺さぶるとムクッと起き上がる。顔がぽやぽやしててとってもかわいい。吸いたい。
ボケッーと辺りを見回して俺を見ると「…はよ」てっ！！！可愛い！！寝起きだから声掠れてても可愛いよ…

その後朝御飯を食べる轟君を観察して制服に着替える轟君を盗撮したら頭をチョップされた。ちょっといたい。