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重岡「 よお、流星 」
藤井「 相変わらずやな 」
重岡「 それはこっちのセリフや、せや、A！ 」
「 はい！ 」
重岡「 俺の部下の宮古A 」
「 よろしくお願いします 」
藤井「 あんたも同じ会社やったんやね 」
「 あ、まあ、笑 」
重岡「 あんたもってなんや 」
「 いや、その、なんでもないんです、本当に 」
藤井「 ふっ、笑 ちょっと会議室でプラン話してくるわ 」
重岡「 おん、頼んだ 」
藤井さんについて行って第2会議室に着いた。けど
「 ちょっ……と、やめてください 」
いきなり机に押し倒されて目の前は藤井さんの顔。
藤井「 望と付き合ってることは会社には内緒なんやな 」
「 そうです、望くんは人気が高いので、反感買いたくないんです 」
藤井「 そっかあ、そうなんやなあ 」
「 やめて、ください、、、 」
藤井「 ドキドキしてる？Aちゃん可愛いもんなあ 」
「 してないです、、やめ………っ 」
藤井「 ふはっ、笑 期待した？ 」
「 してないです！！！ 」
藤井「 でも“教育”してくれって頼まれたもんなあ 」
「 それは、仕事のことでです 」
藤井「 せやね、でもAちゃんは立場も身分も俺より下やって事
あとは〜〜俺に弱みを握られてるってことを覚えておいてな 」
そう言い残して部屋から出ていった
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作者名：くれあ
| 作成日時：2022年9月25日 0時
