検索窓
今日:19 hit、昨日:5 hit、合計:22,265 hit

006 ページ6











小瀧「 A、きて 」


「 うん、どうしたの? 」


小瀧「 充電 」















お風呂も入り終わって二人の時間。

今日は藤井さんが来たから二人の時間が少なかった















小瀧「 なあ、A 」


「 ん? 」


小瀧「 俺のこと好き? 」


「 大好きだよ 」


小瀧「 ん、ちゅーして 」


「 かわい、笑 」






















望くんは極度の甘えたがり。

私は望くんが甘えてくれるのが嬉しいから甘やかしちゃうけど

藤井さんの“ 愛に飢えてるからな ”って言葉が引っかかる


















小瀧「 ……寝よ。ぎゅーして寝よ 」


「 うん、ええよ、 」



















別に愛に飢えてるようには見えへん。

望くんだってそれなりに恋愛経験だって豊富やし

望くんに対しての悪い噂なんて聞いたこともない

ただ人よりすこし甘えたさんなだけ

















「 おはようございます 」


藤井「 ………おは、よ 」


「 朝弱いんですね、朝ごはんパンですけど食べますか? 」


藤井「 食べる、、、食べる 」


「 少し待っててくださいね 」


















ふたりが少しだけ似てる部分があるとしたら

寝起きがすごく悪いところ。

うとうとしながら朝ごはんを食べる藤井さんと

ベッドの上で正座しながら寝てる望くん















007→←005



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
256人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:くれあ | 作成日時:2022年9月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。