女子会 ページ29
「今からーAPEX女子会を始めまーす！」
ライフラインの声で始まるAPEX女子会。
それぞれが歓声を上げながらの騒がしさ
親睦を深めるために女子5人集まっての遊びだ
「何を話しますかー？」
「そうね、最近の戦歴なんてのは、」
「今はアリーナじゃないのー！」
バンガロールはさすが職業軍人と言ったほどの戦いのことしか話さない
「じゃあ恋愛についてとかはどうかしら？」
その言葉にみんなが呆気にとられる
レイスが言ったのだ、そりゃあ鳩が豆鉄砲でも食らったかのような顔になる
「い、いいねー！」
みんなが賛同し、恋バナをすることになり司会は私となった
「じゃあライフラインからー」
「え？私か、、」
「私はオクタンかな、、ってA！好きとかじゃないよ！全く。
あいつ自分で自分の足吹っ飛ばしたじゃない？だからほっとけなくてね、Aみたいな子が彼女でよかった、終わり！」
「じゃあ次レイス！」
「私は、恋愛の好きとかは正直わからないわ。でも、ここにいる人達のことは好きよ」
「レイス、」
皆がレイスに抱きつきスリスリする
「次はーワットソーン」
「はーい！私はーパスファさん。なんでかと言うとねどういう構造なのかとか気になるし優しいから！」
「それは恋じゃないよな」
とやかく言われながらも自信満々な顔だった
「バンガロール！いってみよー」
「私は、、強いて言うならミラージュだな。あいつは私なんかでも可愛いだの美しいだの言ってくれるわ、お世辞でも嬉しいものね」
「バンガロールが1番まともな気がする」
いつからとかどんなふうにとか、色々質問攻めにあってるバンガロールがなんだか可愛らしく見えた
「いやーみんないい話だねー」
そろそろ終わりの時間が近ずいてき解散かなと思った頃
「あら？そう言えばAの話がまだだわ」
「確かにー」
ほんとだ、話してなかった。
みんなの圧が強く、私は話し始めた
「言わずもがなオクタンだね、あいつはー変なやつだけどいい所いっぱいだよ。意外と優しいし頼りがいあるし、、」
ぺらぺらとそんなことを話す
「オクタンさんのことほんとに好きなんだねー」
「ほんとにいい子捕まえられてよかったよ」
などと褒め称えられる
「じゃあお開きにしよっか！」
ライフラインで始まりまた終わる
本当に楽しかった、また集まろうと約束しその日は終わった
「Aー迎えに来たぞー」
「オクタン！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 117人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和希(プロフ) - おうどんさん» ああああありがとうございます！英語版ライフラインのモザンビークヒアは伝説です。頑張ります！ありがとうございます！ (2020年3月1日 20時) (
レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 好き！（挨拶）オクタンは今めちゃめちゃ好きなので、ありがとうございます！p.s.モザンビークがでた時脳内でモザンビークヒアがフラッシュバックした人は私だけではないはずだ。更新頑張って下さい。 (2020年3月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます！オクタン私も大好きでございます。はい！頑張ります！応援ありがとうございます！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - オクタン大好きでめちゃめちゃ夢小説探してました！！！ありがとうございます！！頑張ってくださいー！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 201576a179 (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - ﾄﾞﾛｰﾝをﾖﾋﾞﾓどす！！さん» うれしいですぅぅ！いえいえ全然大丈夫ですよ！こちらこそありがとうございました！ (2019年12月30日 6時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華月 | 作成日時：2019年11月11日 0時
