得意な君 ページ21
今日はAと酒を飲む
明日アップデートで一日休みだから飲むことになった
「持ってきたよー」
「よっしゃあ！」
ビールに焼酎、ワインにカクテル。
様々な種類のお酒、飽きることはなさそうだ
だがひとつ問題がある
「先に飲んでるよー」
Aがかなり強いのだ
それに反して俺は一缶も飲めないほど弱い。
一緒に飲むと毎回潰されてしまう
「オクタン、飲まないの？」
「おれがよえぇの知ってんだろ」
「知ってるーよ」
にたにたと笑いながら酒を飲むA
でもさすがに呑まないのはダメだと思い、度数が低い酒を手に取り飲んでいく
「それもちょっと飲ませてー」
そう言い俺手からお酒をとり飲むA
「ジュースじゃんかこれ」
「はぁ？ジュースじゃねぇー」
なんだかもう暑い
そうかといい2缶目に手をかけるあいつ
いくらなんでも速過ぎないか
「Aはなんでそんなにつよいんだ？」
「んー？最初っからだったよー、てかもう酔っ払ってない？」
「ぜんぜんだぜ」
呂律が回らなくなってきた
暑い、暑いな
「A、あつい、ん」
「暑いのにくっついてくるんだ」
笑いながら ちっちゃい子みたい と俺を抱きしめる
「いいだろ」
俺も強く抱きしめる
いい匂い、大好きな匂いだ
水飲みな と言いながらまたもや新しいお酒に手をつける
「ほどほどにしねぇと、おしおきだ」
「いいよーほらほらー」
おしおきする為に少しためてAに襲いかかる
Aの唇に軽くキスをする
このままいってやろう、そう思った時
意識がなくなった
「？？、オクタン？」
「ん…」
「もう寝ちゃった、弱すぎだなー」
なんか頭が気持ちいい、なんか撫でられてるみてぇな
「あったまいってぇ、、」
目が覚めた時は朝だった
いつの間にか布団もかけられている
「おはよー、やっと起きた」
ほら と水を渡してくる、それにありがとうと返し
「あの後、俺どうなったんだ？」
「ああー暴れて、激しかったよ」
え？激しいってえ？
「変な想像したしょ」
「し、してねぇ」
そうーといい立ち上がるA
「それじゃあ、楽になるまで安静にね、水も飲みなよー」
じゃあね といって俺の唇にひとつ落としていき、俺の部屋から出ていく
「うおう、」
テーブルの上に乗った缶を見る
「1,2……6！？あいつ、どんだけだよ」
改めてAの凄さを実感した1日だった
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和希(プロフ) - おうどんさん» ああああありがとうございます！英語版ライフラインのモザンビークヒアは伝説です。頑張ります！ありがとうございます！ (2020年3月1日 20時) (
レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
おうどん(プロフ) - 好き！（挨拶）オクタンは今めちゃめちゃ好きなので、ありがとうございます！p.s.モザンビークがでた時脳内でモザンビークヒアがフラッシュバックした人は私だけではないはずだ。更新頑張って下さい。 (2020年3月1日 20時) (携帯から) (レス) id: 9e44ee148d (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます！オクタン私も大好きでございます。はい！頑張ります！応援ありがとうございます！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - オクタン大好きでめちゃめちゃ夢小説探してました！！！ありがとうございます！！頑張ってくださいー！ (2020年1月19日 22時) (レス) id: 201576a179 (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - ﾄﾞﾛｰﾝをﾖﾋﾞﾓどす！！さん» うれしいですぅぅ！いえいえ全然大丈夫ですよ！こちらこそありがとうございました！ (2019年12月30日 6時) (レス) id: 9feaa33097 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華月 | 作成日時：2019年11月11日 0時
