淡く揺れる…20話 ページ24
コソコソとオッタビオが、
動き始めた。
僕はそっとオッタビオの後をつけている、
まぁいわゆる尾行だ。
誰かと話をしている…
あれはボンゴレの部下だな、
そう思いながら霧の幻覚で姿をくらまし、
話を聞く。
「ボンゴレ本部はどうだ？」
「幹部やボス以外全員グルですよオッタビオさん」
「こっちはやけに警戒されてる、特にxanxus、スクアーロ、マーモンにだ、こっちもきおつけるが、
そっちもきおつけろよ。」
聞いてはいけない気がした。
僕は急いで今いる所から動く、
目の前の店員に気づかず
「きゃあ！」
店員とぶつかった。
店員は何も無いところで誰かと当たったように見えるが、オッタビオはその何も無い場所に銃を撃つ。
「っ＿＿＿！！」
弾が足に掠れた。僕は急いで
ヴァリアーに戻る、
走って走っていつもの談話室にか蹴る
今の時間帯、皆仕事だ。
だが彼だけは確実にいる
そう確信して談話室の扉を蹴る
「スクアーロ！！」
「おぉ！？どうしたマーモン」
僕は今までの事をスクアーロに
話した。
話の中、スクアーロはとっても真剣で
仲間に居て良かったと思った。
「マーモンそれはボスに言うな」
深刻そうに言うスクアーロ、
それもわかる一番ボンゴレを愛していたのは、
まさしくxanxusだ例え後継者が自分では無くとも、
育ててくれた親の為に、努力を惜しまなかった彼は、思った以上に繊細だ
「これは俺とマーモンで秘密にしよう」
僕達は想像もしてなかった。
もう、ボスは…
最善策の計画をしていたことを…
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レイ(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張って書いていきますのでよろしくお願いいたします。 (2016年6月17日 7時) (
レス) id: 25e9c2199d (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 番外編、可愛いかったです！これからの展開と共に楽しみにしています！ (2016年6月17日 7時) (レス) id: 51e1feb124 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - アドバイスありがとうございます！！応援もありがとうございます！！これからも地道に頑張っていくのでアドバイス等もよろしくお願いします！！ (2016年6月16日 20時) (レス) id: 25e9c2199d (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 句読点を入れるともっと読みやすくなりますよ (2016年6月16日 19時) (レス) id: 277d4e1e54 (このIDを非表示/違反報告)
礪梨瑠(プロフ) - 面白かったです後々の展開も気になります！更新頑張ってください！ (2016年6月16日 17時) (レス) id: ca2c443b70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛇雲 | 作成日時：2016年6月11日 15時
