脆く蠢めく…17話 ページ20
ボスと幻術士の睨み合い、
紅色のボスの目が相手の幻術士の目を
見えてるのか、わからないがじっと見つめる。
幻術士は普通な顔して、
ボスの殺気を平然と受けている。
ヴァリアー幹部達は、
このくらいへでも無いかも知れない、
だが
普通の術師は耐えられない筈なのに、
こいつは立っていた。
「ハッ！おもしれぇてめぇヴァリアーには入れ」
3秒の間、
これは相手も驚いたのか
唖然だ…
「いきなり君は何言ってるんだい？」
「アルコバレーノ」
「！？」
「その驚きよう…てめぇは１年前に仲間のアルコバレーノから姿を隠した霧のアルコバレーノだろ」
数々の依頼をこなしていく、世界最強の者達。
各分野で彼等はずば抜けた才能を持っていた。
だが１年と数ヶ月前その姿は、もう見えなくなってしまった。
「うししし、こんな奴が世界最強か〜」
「てめぇここ全体に幻覚をかけてるんだろ」
「「！？」」
この森全体に…嘘だろ…
「あぁそうさ…だからなんだい？」
造作もなくとは、こう言う事を言うのか…
するとボスは、交渉に移った
「てめぇの力を買った…ボンゴレ独立暗殺部隊ヴァリアーにこい」
「へぇ＿来てくださいじゃなくって来いか…
前来た奴らは度胸の無い奴らだったから、
嫌だったけどその交渉乗った！！」
幻術士は、ボスの所に行き手を出す。
すると後ろにあった塔のようなものは、
炎になり消えてゆく…
「僕の名前はバイパーだったけど、この名前なんか嫌だからなんて呼んでもいいよ」
「マーモンてのはどうだ？」
「のった、そうしよう僕の名前はマーモン
霧のアルコバレーノだよ」
「俺はこいつの右腕のS・スクアーロだ！！
雨の守護者だ！」
「しししっ俺はベルフェゴール嵐の幹部だぜ
王子かベルって呼べよ」
「俺はxanxus、ヴァリアーのボスだ
裏切ったらかっ消す」
「僕は意味の無い裏切りはしないよ」
こうして最強の霧の幹部ができた。
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レイ(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張って書いていきますのでよろしくお願いいたします。 (2016年6月17日 7時) (
レス) id: 25e9c2199d (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 番外編、可愛いかったです！これからの展開と共に楽しみにしています！ (2016年6月17日 7時) (レス) id: 51e1feb124 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - アドバイスありがとうございます！！応援もありがとうございます！！これからも地道に頑張っていくのでアドバイス等もよろしくお願いします！！ (2016年6月16日 20時) (レス) id: 25e9c2199d (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 句読点を入れるともっと読みやすくなりますよ (2016年6月16日 19時) (レス) id: 277d4e1e54 (このIDを非表示/違反報告)
礪梨瑠(プロフ) - 面白かったです後々の展開も気になります！更新頑張ってください！ (2016年6月16日 17時) (レス) id: ca2c443b70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蛇雲 | 作成日時：2016年6月11日 15時
