番外編1 スガさんの誕生日 貴女side ページ3
スガサンの誕生日の話を書いていなかったのでというか忘れていたので
書こうと思います
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潔子が言ってた
明後日は孝支の誕生日だって…
何かしないとね♪
ささやかでもパーティーいくらいはしたいなー
あ…待って私手持ちの金とかないんだけど
潔子に教えてもらいました
潔子に知り合いが経営するとある猫カフェ
ここでアルバイトをした代わりにお店を使わせてもらうことになりました
結斗君を幼稚園に送って私は速攻でカフェにやってきた
ケーキを作ろう!!
スポンジを焼き室温に戻している間にプレゼントを買いに行く
何がいいかな…
あ…これいいかも
いいかもと思った品を戸惑いなく買い綺麗にラッピングしてもらうとすぐに店に戻った
スポンジ名いい加減に冷えている
三等分にスライスして
甘さ控えめの生クリームをみてもうちょっと灰色っぽくしたら孝支の髪の色に似てるかも…
なんて思てしまった私は相当孝支が好きなんだろう…
トッピングもおわったケーキ厨房の冷蔵庫に入れる
トッピングの作業をずっと見ていた店長が言った
店「しっかし…あんた,いい手つきしてるねー…」
『そうですか?』
店「ああ…ケーキを初めて作ったようにはとてもとても見えないんだけど…」
『作るところを見ていたことがありますから』
店長が感心したように呟いた
私は少し照れくさくて俯いてしまう
店「当日にふるまう料理とかは任せてね♪」
『頼みました。私のそこまで手が回らないので…』
いいよといったふうに店長が笑って厨房を出て行った
プレゼント喜んでくれるかな
遅くなってすいません
スガさんの誕生日
しつこいほど頭の中をぐるぐる回っていたのにすっかり忘れてました(泣)
2話3話使ってくくりたいと思います
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ちゆり(プロフ) - はーい!じゃあぼーどで (2014年6月14日 1時) (レス) id: 18abc1b243 (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - ちゆりさん» あとこれからはボードで話そうな… (2014年6月14日 1時) (レス) id: d757949fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆり(プロフ) - うん! (2014年6月14日 1時) (レス) id: 18abc1b243 (このIDを非表示/違反報告)
ルノア(プロフ) - ちゆりさん» おう!!よろしくな!!ちゆ! (2014年6月14日 1時) (レス) id: d757949fe8 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆり(プロフ) - わかった!(ノ´∀`*)ちゆりのことちゆってよんでね!よろしくねルノア(^^) (2014年6月14日 1時) (レス) id: 18abc1b243 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫好き(黒ネコのみ) | 作成日時:2014年6月12日 22時