坊ちゃんとのんびり。シエル(恋愛系ではないですよ!) ページ3
シエルside
『おはようございます坊ちゃん、
今日もいいお天気ですよ?』
いつもと声が違う。
起こしに来たのがセバスチャンでは
ないことを認識した。
シ「んん、、何でAが起こしに来ている、
セバスチャンはどうした?」
『今日は朝早くから、
食材の仕入れや、書類などの報告に
でかけました。
お夕食までには間に合うと仰ってましたよ。』
シ「そうなのか、、、」
紅茶を啜りながら、
外を眺める。
シ「最近部屋で書類の片付けしか
していなかったから、久しぶりに
外に出てみるか、」
『そうですよ!日光浴も大事ですしね、
使用人たちも引き連れて、
今日はピクニックでも致しましょうか!』
シ「フッ、そうだな。」
セバスチャンも居た方が
よかっただろうか、
〜お庭〜
no-side
バルド「それにしても、いい陽気だなぁ〜、」
メイリン「たまにはこんなのもいいですだね!
坊ちゃん!」
シ「最近は、お前達も頑張ってくれている
みたいだしな。今日はゆっくりやすめ。」
フィニ「はいっ!ありがとうございます!!」
『良かったですね、みんな喜んでますよ?』
満面の笑みで訴えるA。
シエルもそれに応えるように、、
シ「あぁ、そうだな。」
サンドイッチなどを皆で
頬張っていたら、
メ「ん?坊ちゃんが寝てますだよ?」
バ「ありゃ、疲れちまったかw」
フ「フフッ、気持ちよさそうですね。」
『寝かせてあげましょうか、
皆さんも、疲れてるなら寝ても大丈夫ですよ。』
後日談。
夕方セバスチャンが帰ってきた頃には、
もぉ皆がうたた寝をしていた。
セ「まったく、風邪をひいても知りませんからね。」
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:micro | 作成日時:2017年5月15日 12時