検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,440 hit

坊ちゃんとのんびり。シエル(恋愛系ではないですよ!) ページ3

シエルside


『おはようございます坊ちゃん、
今日もいいお天気ですよ?』


いつもと声が違う。
起こしに来たのがセバスチャンでは
ないことを認識した。


シ「んん、、何でAが起こしに来ている、
セバスチャンはどうした?」

『今日は朝早くから、
食材の仕入れや、書類などの報告に
でかけました。
お夕食までには間に合うと仰ってましたよ。』

シ「そうなのか、、、」


紅茶を啜りながら、
外を眺める。


シ「最近部屋で書類の片付けしか
していなかったから、久しぶりに
外に出てみるか、」

『そうですよ!日光浴も大事ですしね、
使用人たちも引き連れて、
今日はピクニックでも致しましょうか!』

シ「フッ、そうだな。」


セバスチャンも居た方が
よかっただろうか、
〜お庭〜
no-side


バルド「それにしても、いい陽気だなぁ〜、」

メイリン「たまにはこんなのもいいですだね!
坊ちゃん!」

シ「最近は、お前達も頑張ってくれている
みたいだしな。今日はゆっくりやすめ。」

フィニ「はいっ!ありがとうございます!!」

『良かったですね、みんな喜んでますよ?』


満面の笑みで訴えるA。
シエルもそれに応えるように、、


シ「あぁ、そうだな。」


サンドイッチなどを皆で
頬張っていたら、


メ「ん?坊ちゃんが寝てますだよ?」

バ「ありゃ、疲れちまったかw」

フ「フフッ、気持ちよさそうですね。」

『寝かせてあげましょうか、
皆さんも、疲れてるなら寝ても大丈夫ですよ。』


後日談。
夕方セバスチャンが帰ってきた頃には、
もぉ皆がうたた寝をしていた。


セ「まったく、風邪をひいても知りませんからね。」

女子トーーーク*.メイリン→←執事の特権



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:黒執事 , セバスチャン , 日常
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:micro | 作成日時:2017年5月15日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。