10話 ページ12
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ー 木の葉里 森 ー
ナ「ここにいれば兄さんに会える!」
ナルトはミズキに教えてもらった通り、
里の端にある森に来ていた。
ナ「懐かしいってばよ。昔よく森で、
兄さんと一緒に修行したってばよ・・・」
『まずは、チャクラについてだ』
『次は木登りの業だ』
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『いつまで休憩しているつもりだ。
次は水面歩行の業だ。』
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『早く立て。次はチャクラ刀の使い方だ
これは自分のチャクラを刀に流して
使うんだ。』
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(そういえば、俺はチャクラ刀を使うのが
上手だから、アカデミーを卒業したら、
俺専用のチャクラ刀をくれるって言ってた
けど・・・・
どうせ、忘れてるよな〜)
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・・・イルカは火影様に言われたことを考えていた。
(ナルトは認めてもらいたいんじゃよ)
ドンドン
ガチャ
イ「どうしたんですか?ミズキ先生?」
何故ミズキ先生が?イルカはミズキの焦りように不安に襲われた。
ミ「イルカ先生!どうやらナルト君が
いなくたったみたいです。
今、多くの方が探しています。」
イルカは家を飛び出した。
(ナルト・・・)
その後ろでミズキが笑っているとも知らずに…
ミズキに騙されているとも知らずに…
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Cwdd193469(プロフ) - とても面白かったです!頑張ってください♪ (2016年9月21日 17時) (レス) id: 32d0f96ac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ライムグリーン | 作成日時:2016年9月16日 19時