LOVERS ページ2
君との出会いは突然だった
秋の空が君の笑顔を照らした
そして私は
恋に堕ちた
それが始まり。
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〜春〜
「よかった〜また実彩子と同じクラスで」
実「中学から4年も同じだと逆に凄いよね。」
「うん。凄いよ本当に。」
ふたりで笑いあってお互いの席につく
後ろから2番目
名字順だからか少し実彩子とは席が離れる
入学式めんどくさいなーなんておもっていると
?「間に合った〜」
チャイムのなる2分前
席についた後ろの人
走ってきたのだろう
はぁはぁと息を上げ友達と笑っていた
先生「席につけ〜」
先生「今日からこのクラスの担任だ。よろしく。
じゃ、並ぶぞ〜」
並んで会場へ向かう
.
.
.
先生「明日はオリエンテーションだからな〜」
早く帰れよ〜
と一言いって出ていった先生。
実「放任っぽい先生で良かった〜
早く帰ろ」
「うん。帰ろ」
クラスの子とは話さず
実彩子と一緒に帰る
これから先の学校生活もふたりで過ごす
.
.
.
はずだったんだ
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Miori - コメント失礼しますm(__)m『つけかれT.N』を読んでからファンです!これからも頑張ってください! (2018年2月8日 1時) (レス) id: 799744c169 (このIDを非表示/違反報告)
さやや - 失礼いたします。オリジナルフラグを外し忘れていませんか……? ヽ(´o`; (2017年11月5日 16時) (レス) id: d75e08b190 (このIDを非表示/違反報告)
おとは(プロフ) - かなさん» ありがとうございます!ここから他のメンバーも出していくので楽しみにしてくれたら嬉しいです! (2017年11月4日 21時) (レス) id: 4496380114 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 次の話がどんな感じか気になります (2017年11月4日 17時) (レス) id: 452fc965d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SACO | 作成日時:2017年11月3日 18時