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story36 ページ37
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((your side))
A｢ほーら！起きて！｣
涼介｢んぅ....あと5分だけ｣
A｢もう迎え来ちゃうから....早く....｣
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
A｢ほら、もう！｣
ｶﾞﾁｬ
侑李｢A、おはよう。｣
A｢おはよ。涼介がまだ起きてなくて....｣
涼介｢起きてるってー｣
起きてると言いながら寝返りをうつ彼。
侑李｢ほら、行くよ！｣
侑李に引っ張り出されてなんとか着替え、現場へ向かう涼介。
A｢はい、行ってらっしゃーい！｣
当たり前の様に繰り返されるこの日常、特別なことでもなんでもない。
なのに、1日、1日が愛おしくて、特別に感じてしまう。
涼介を送り出して、部屋の掃除をして....
A｢テレビでも観よっかな｣
テレビをつけると涼介が楽しそうに喋っていた。
メンバーのみんなと話している彼はキラキラしてて、楽しそうだった。
A｢私も何かしようかな....｣
とりあえず眠る前にやりたいことを考えてみることに。
A｢....こんな感じかな｣
あと2ヶ月で全てできるのかわからないけど
いくつか思いついた。
やりたいことが決まればあとはやるだけ。
買い物へ行ったり、色々勉強して準備、準備！
A｢よし、なんか楽しくなって来た！｣
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作者名：ぽぽ | 作成日時：2018年5月19日 18時
