ラーメンカンフーで皆を守る【クレヨンしんちゃん】

ぷにぷに拳の修行 ページ6

七都「くしゅんっ！」

結雨「どうした？
風邪か？」

七都「いや、風邪ってわけじゃないけど···
誰か噂でもしてるのかな？」

ラン「皆、修行始めるわよ〜」

『は〜い！』

師匠「では、まずはひとつひとより和毛和布じゃ」

こうか？

ｸﾞﾆｬｸﾞﾆｬ

師匠「そしてすかさず早口言葉」

[ジャズシャンソン歌手]

結雨「ジャズシャンソン歌手!!」

ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝｯ

あ、そんな感じでいいんだ
次は僕だよね？

[不幸な夫婦は古い服]

七都「不幸な夫婦は古い服!!」

ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝｯ！

マサオ「ばすがっ···！」ｶﾐｯ

ﾌﾞｰｯ！

あ〜、噛むとそうなるんだ···

師匠「次はふたつふしぎに受身美学じゃ」

ﾊﾞｷﾞｯ！

師匠「っ!!
あ〜、こんな所にありんこが〜」

殴られたと思ったら受け身取ったぞ!?

しんのすけ「オラ、水飲んでくる〜···
おぉっと、そうだ！
見たいテレビ番組があったんだった〜」

結雨「やるじゃねぇか！
しんのすけ！
流石、俺の弟だ♥」

七都「こんな感じかな？
あ〜！
こんな所に小さな芋虫が〜···！」

地面に横たわるように受け身を取る

師匠「うむ！
お主ら合格じゃ」

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