吸血鬼の皆様は甘いのがお好きIV

プレジデントD×貴女【怪盗ジョーカー】[supedoin様リクエスト]激甘 ページ22

ｼﾞﾘｼﾞﾘ···

ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄD「なぁ、A···
お前の血を僕に寄越すんだ···」

A「来んなっ!!
俺はお前に血を渡すなんて言ってないぞ!!」

ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄD「黙れ！」ﾊﾞﾘﾝｯ！

プレジデントDが投げた皿が砕け破片は俺の頬を掠め血が溢れでた

ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄD「ほらぁ···甘い血が僕を誘うんだ」

そう言うとプレジデントDは俺の両手を壁に押さえつけて血が出てる頬を舐めた

ﾋﾟﾁｬｯ···ﾍﾟﾁｬｯ···

A「っう···///!!」

ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄD「ほら、力を抜いて···」

プレジデントDは俺にキスをしてきた
固く閉じた口をこじ開け口の中に舌を侵入させ絡めてくる

A「っ···///！」

押さえつけられた手を動かそうとしてとビクともしない

ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄD「っは···
ふふふっ···そんな顔して僕を誘ってるのかい？」

赤面しながら俺は目を逸らそうとしても逸らす事が出来ない

ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄD「なら、その誘い受けるよ」

そう言うとプレジデントDは俺の首筋に噛み付いた

ﾌﾞｯﾂ！

A「っあ///!!」ﾋﾞｸｯ！

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙｯ···
ｺﾞｸｯ···ｺﾞｸｯ···

喉を鳴らし血を吸う音が耳に響く

そして、プレジデントDの手は俺の拘束を解き
その手を俺の足へと滑らせ足を撫でる

A「あ···///
止めっ···///!!」

ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾄD「ダメ
夜はこれからなんだから···♪」

プレジデントDは怪しく光る瞳で俺を見つめそのまま俺はプレジデントDのされるがままにされてしまった

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