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プロローグ ページ2
ﾁｭﾝﾁｭﾝ···
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ!!
レイル「よし、洗濯物終わりだ」
ｶﾞﾊﾞｯ!!
ミク「マァ〜スタァ〜♥」ｷﾞｭｯ！
レイル「どうした？
ミク、飛びついて···」
ミク「えへへへ♥
マスターが見えたので飛びついちゃいました♥」
レイル「···全く、甘えん坊め」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ミク「えへへ♥」
リン「あーーーーーー!!
ミク姉ばかりズルい!!
アタシもハグして〜！」ｷﾞｭｯ！
レイル「分かったよ
そんなに飛びつく必要は無いんだぞ？」
リン「うぅ···だって〜！」
平和な時間···
暖かい日々に新たな出来事が始まった
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!!
ﾊﾞｯ!!
レン「マスター！
居るぅ!?」
レイル「レン？
どうした？」
レン「外で人が倒れてるんだ!!」
レイル「何？」
そう、これが···
ボカロマスターと美食屋と料理人の出会いであった
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