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SR「五歳児だよ」
あっさり言い放って豪快にビールを飲み干すサラ。
このやっかいな状況の相談に乗ってもらおうとやってきたジンさんのお店。
相変わらず混んでるけど、行く前に連絡してくれたおかげで今日はソファー席でゆったり飲める。
TH「誰がー？」
SR・A「「お前だよ」」
サラと飲むつもりだったのに、俺も行く！って聞かなくて。
勝手についてくる彼を半ば無視してお店に入れば、私より慣れた様子でジンさんに挨拶して。
当たり前のように私の隣に座ってサラと同じビールを飲んでるし。
TH「あは、ハモってる。仲良いよねー」
SR「知るか！てかなんであんたいるのよ」
TH「だって！ヌナ迎えに行ったら飲みに行くっていうから、昼間のあの人と飲みに行っちゃうかと思ったんだもん」
「昼間？・・・ああ、ジョンデ？」
SR「ただの同期じゃん。何、誘われたの？」
「飲み行くか、とだけ」
TH「行くの？ヌナ、行くの？！」
テヒョン君がぐぐーっと顔を寄せてきて、近い近い。
「いや、そりゃ友達だからね」
TH「やだっ！」
「やだって、私の自由でしょ」
TH「そうやってまたパンツ脱ぐの！？」←
テヒョン君のこの発言に、ブブーッ！とビールを勢い良く吹き出したサラ、
ピシッと固まる私。
近くまでおかわりを持ってきてくれた馬、えっと、ホソクさんだっけ、←
彼もめっちゃ笑顔引き攣ってるし。
発言一つで被害がすごいんですけど。
「いや、ちょっと・・・、人聞き悪いわ・・・」
SR「あっははは！(笑)最高！キム・テヒョン最高だわ！！(笑)」
‘今日はあたしが奢るわ〜！’とまで言わせたよ、テヒョン君、すごいよ。
大笑いのサラを気にも留めず、もう少しでキスが出来る距離からキレイな瞳は私をじっと捉えて。
いつもは可愛く上がる口角も、への字に下がってきつく閉じてしまってる。
「もー、脱がないってば。彼は同期、友達なの。友達とは寝ないの」
TH「絶対？」
「うん、絶対」
私も彼から目を逸らさず言い切れば、やっと二カッと笑って表情が解れた。
TH「あー、よかったぁ。でも飲みに行くなら俺も行くから！」
そう言って自分の位置に戻って、美味しそうにビールを飲む彼を横目で見ながら私も自分のグラスを傾ければ。
目の前のサラがニタニタと含み笑いで、とてつもなくムカつく顔してる。←
ネタ増やしてどうすんだ、私・・・。
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じょんくっく - 純愛じゃこりゃ。やられた。最初はただ…うん。でもだんだんほのぼのしてきてまじでやられた。← (2019年10月5日 0時) (
レス) id: c461f78c89 (このIDを非表示/違反報告)
ほうじ茶 - テミンっていったらSHINeeのテミンしか… (2017年12月3日 22時) (レス) id: 5f77ff8aa9 (このIDを非表示/違反報告)
いっちゃん - あいよ！さらばじゃ！続編で会おう！←誰？ww (2017年11月12日 22時) (レス) id: 3d31ebd9bc (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - いっちゃんさん» ヌナでしょ！とかミンギュあたりに言われそうで言えないｗｗｗいや、私もコンがこの年末多いから何枚積めるか・・・。雑食は大変だよね(>_<)お互いどこかで当たりますように☆また2でお話ししましょ〜＾＾ (2017年11月12日 21時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
いっちゃん - めっちゃ送ってごめんなさいTTオンニも何かのグループ当たったら私の分いってほしい！ (2017年11月12日 20時) (レス) id: 3d31ebd9bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アウラ
| 作成日時：2017年9月24日 11時
