すとぷり体調不良系小説

ジェル 重い病気 リクエスト2 ページ16

さとみsiten
ジェルはいつもどうりの笑顔…
見ているだけで苦しい…
ジェルが一番辛いはずなのに…
俺は見ているだけ
なにか力になりたい…
｢…なぁ」
ジ｢ん？どうした？｣
｢なにか…困った事があったら力になるよ｣
ジ｢さとみ！ありがと！｣
ジェルsiten
さとみ……さとみは優しいなぁ
流石最年長やわ
明日……子供組に言おう！
ななもりsiten
そろそろ話し終わったかな？
｢ジェルくん！さとみくん！晩御飯だよ！｣
ジェさと｢はーい｣
(食べ終わったよ！)
ジェルsiten
明後日に声が無くなる
やだな
なーくんに聞こ
｢ねぇなーくん…｣
な｢ん？どうした？｣
｢俺…声が出なくなったらすとぷりから抜けなくちゃいけないじゃないですか…｣
なーくんはキョトンとしている
な｢ん？何言ってんの？抜けさせないよ？｣
？！なぜ？！なぜなんだ！？なーくん！
俺は抜けなくちゃいけないのに…
子供組siten
莉｢ねぇ大人組さぁ隠し事してない？」
る｢絶対してますよ！｣
こ｢隠してる！｣
子供組｢明日絶対に聞こ！｣
(朝だよ)
ジェルsiten
言わなきゃ
｢なぁ子供組！言わなきゃいけない事あるから！聞いてな！｣
(全部話した)
子供組｢えっ！声が無くなるってホント！しかも明日？！｣
｢うんごめんなぁ言うの遅れて｣
る｢言ってくれてありがとうございます！｣
こ｢言ってくれてありがと｣
莉｢言ってくれてありがとうね！｣
さ｢良かったなジェル｣
な｢誰も怒ってないよ？怒ってると思ったでしょ！｣
怒られると思ったでもみんな優しいから受け止めてくれた
ありがと！みんな！
声が無くなってもみんなが代わりに言ってくれ
今でも楽しく暮らしています！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー全然重くねぇ病気重くねぇじゃん
僕にとっては全然重い病気だけどね
次！リクエスト 莉犬くん過呼吸
見てねぇ

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