あぶない海水浴5 ページ15
第三者視点
アキノリとアヤメが海に入って調査中…
トウマ「二人だけで行かせてよかったのかな」
ナツメ「まぁアキノリがどうしても二人だけで行くって譲らなかったからね…」
呉葉「はは…」
ナツメ「ってかそれってアキノリのスマホでしょ?なんであんたが持ってるの?」
ケースケ「アヤメさんとのツーショットを撮ってくれって頼まれたんだよ」
ウィスパー「必死ですね〜」
その頃のアキノリとアヤメ
アヤメ「夕方の海も気持ちいね〜」
アキノリ「そうですね〜しかも不思議なくらい進んじゃうし」
呉葉たちに戻る
ウィスパー「随分とペースが速いでウィッスね〜」
呉葉「二人共〜!ブイに近づきすぎないでね〜!」
ナツメ「気をつけてよー!」
トウマ「…流されてる?」
ウィスパー「ウィッス?」
ナツメ「え?」
トウマ「この前聞き込みした時、この辺りは潮の流れが速いから気をつけろって言われたんだ」
ケースケ「そうだ!学校でも同じこと言われた!」
ウィスパー・ナツメ『え!?』
呉葉「アヤメちゃん!アキノリ君!今すぐ戻ってきて!」
ナツメ「危ないよ!」
ケースケ「うわぁ!」
ナツメ「何あれ!?」
アキノリ・アヤメ『?』
アキノリとアヤメが後ろを向く
アキノリ「うわー!」
アヤメ「キャー!」
アキノリ「なんだコレ〜!」
ケースケ「出た!」
トウマ「あれが例の青白い腕か」
ナツメ「アヤメちゃん!アキノリ!」
アヤメ「どうしよう!」
アキノリ「任せろ!」
アキノリは中に星を書きそれを掴んで青白い腕に当てる
アヤメ「アキノリ君すごい!」
アキノリ「俺くらいどうってコト…」
青白い腕がまた現れ二人を襲う
そしてアキノリは肩を青白い腕に捕まった
アヤメ「アキノリ君!」
そしてアヤメにも青白い腕が襲い掛かろうとした
アヤメ「キャー!やめて!」
アヤメはアキノリと同じ妖術を使った
アヤメが使った妖術はアキノリを捕まえていた青白い腕に当たりその腕は消えた
アキノリ「い、今のアヤメさんが?」
アヤメ「な、なんか出たよ?」
アキノリ「俺は何年も修行してやっと出来るようになったのに…」
トウマ「今のって…」
ナツメ「アキノリと同じ妖術?」
呉葉(妖術は普通の人には使えないはずじゃが…どうゆうことじゃ?)
また青白い腕が二人を襲う
ケースケ「また出た!」
???「行かせるかー帰れ〜」
アキノリ「動画に録音されてた声だ!」
ナツメ「助けなきゃ!」
呉葉・アヤメ『うん!』
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壊(プロフ) - 1部他の方の作品をパクっている所がありましたので報告させていただきます (2月15日 17時) (レス) id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - え…待って、凄く面白い小説を書いてる方が僕のファン…?僕は夢でも見てるのかな?(嬉しすぎて、マジやばたにえん) (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - ひかさん» ありがとうございます!とても、とても嬉しいです!これからも頑張ります! (2021年5月26日 0時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - こんにちはー!新しくファンとなりました!テスト勉強のゴールに読んでます。応援してます! (2021年5月25日 19時) (レス) id: 5008a64787 (このIDを非表示/違反報告)
和露天下 - そういえば、4月7日に中1になりましたー!入学式は肩が痛かったよ!(謎) (2021年4月11日 1時) (レス) id: 208f221d68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和露天下 | 作成日時:2021年2月7日 1時