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会社に戻ればすることが山積み。

報告あげたり、他部署に連絡したり、出来た書類を確認して、チームの後輩たちに指示出して。

パソコンと向き合ってたけど、集中が途切れたところで時間を見ると7時になろうとしてる。



JM「Aさん、上がります?」



わたしの前に座ってるジミン君がパソコンの横からひょこっと顔を出してきた。


あれから機嫌も直ったらしく普段通り。良かった良かった。

理由がよくわかんないのは少し気になるけれど。

今さら聞くのもなぁ。



「んんんー、上がろうかなぁーー」



腕を上げて、ぐぐぐーっと後ろに反り返って身体を伸ばす。

あーパソコン疲れる、やっぱ。


ふっと影ができて目を開けると逆さまのナムジュン登場。



NJ「お疲れ、上がれるか?」

「ナームー、お疲れー。ん、行こっかな、ジミン君、」

JM「はい、俺ももう上がります」



テキパキと帰り支度をする彼を見てナムジュンが ‘ 早くしてやれよ’って目で言ってくる。

先輩がだらだらしてたら帰れないもんね、わかってますよ、オッパ。


急ぎめで帰り支度してオフィスを三人で出る。



「サラ、もう行ってるの?」

NJ「もちろん。あいつのことだからもう始めてるだろうな」

JM「集まるんですか?」

「うん、サラオンニからの呼び出しっす」

JM「ああ・・・(笑)」

「オッパのお店でね。よければ、」

NJ「今日は久しぶりに同期で集まるんだよ」



わたしの会話を遮るように言うナムジュン。

あれ、どしたの?誘っちゃいけなかったのかな。



この違和感をいまいち理解できないでいると、感の良いジミン君は何も言わずに‘楽しそうですね’、と返してる。



JM「それじゃ、お先に失礼します」

「お疲れ様、また明日ね」



ぺこりと頭を下げてジミン君が駅の方へ向かう後ろ姿を見送り、隣を歩く背の高い同期を見上げる。



「誘っちゃダメだった?」

NJ「今日はAの話を聞くんだろ、彼氏との話ばっかりじゃあいつ、可哀想だろ」

「うん?彼氏いるの知ってるよ?」

NJ「知ってるのと知らされるのは違うからね」



先輩のどうでもいい話に付き合わせるのは可哀想ってことか。確かに。



「そうだね、つまんないよね〜」

NJ「ある意味聞きたいだろうけど。ま、今日は三人でいいだろ」

「あとホソクいますよ」



あのお馬さん、今日もいるはず。うるさくなるなぁ。

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BTS@V - 心臓あの世に行ってしまいましたァァ(´;ω;`)ウッ… (2018年2月26日 22時) (レス) id: 098c1a355f (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» ユンギ頑張りますよ〜!(*´ω`)彼にはお砂糖でいてもらわなくては・・・!wでも餅な彼も頑張るようです( *´艸`)そろそろ続編に参ります!引き続きお楽しみくださいませ☆ (2017年7月5日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - !!えっ!不穏な空気が……ユンギに嫉妬されて嬉しいけど、私まで嫉妬したくないよ〜( TДT)む、胸が痛い……ユンギがんばってよ〜、私をはなさないで〜( ;∀;) (2017年7月4日 1時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)
アウラ(プロフ) - ellieさん» コメありがとうございます☆前回コメで二回目の初めましてしてしましたΣ(゚Д゚)すみません(´;ω;`)こんな作者ですが、これからもお付き合い頂ければ嬉しいです〜!少しづつこの関係も変わっていきます・・! (2017年7月2日 23時) (レス) id: 32a01a5ded (このIDを非表示/違反報告)
ellie(プロフ) - 止めないで、ドキドキしたいからっ!( 〃▽〃)もうぎゅーんです。トキメキすぎて、心臓壊れそうです〜(*ノ▽ノ)むふふ (2017年6月28日 0時) (レス) id: ddddb51918 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アウラ | 作成日時:2017年6月1日 22時

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