4 帰り道 ページ6
瀬戸目線
神埼「でな?………で、………」
瀬戸「あはは、本当にー?」
神埼「ホントだ。あと……」
瀬戸「うん…」
ただいま、神埼君と帰っている。
下らない話をしながら、楽しそうに。
今までこういうことしたことないから。
少しだけ、楽しかった。
そんな感じで、丁度人通りの少ない道の曲がり角で曲がろうとした時。
?「………!」
?「…………!」
声が聞こえた気がした。
瀬戸「……」ピタッ
神埼「……?」ピタッ
神埼君も止まったので、よく聞いてみる。
ヤンキー1「オラァ!」ゲシッ
犬「キャイーン……!」
ヤンキー2「あーあー」ニヤニヤ
曲がり角から覗くと、ヤンキーっぽい2人が犬を虐めていた。
神埼「うわ……どうすんのあれ……」
瀬戸「…………」
……いいこと思いついた。
瀬戸「神埼君」
神埼「?」
瀬戸「ケンカ強い?」
神埼「……弱いことはないけど」
瀬戸「あいつら倒せる?」
神埼「まあ…」
瀬戸「じゃあ、聞いて」
僕は、今思いついたことを話した。
瀬戸「お願いできる?」
神埼「OK」
瀬戸「それじゃ、始めよう」
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何が始まるのかな?
お楽しみに!
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作者名:赤い紫陽花 | 作成日時:2019年2月10日 18時