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三「そろそろ帰るけど。」
蘭「俺らも出るわ。」
2人が席を立つ。
三「外に泊まるんだろ？」
蘭「もちろん。」
『え…家に帰るんじゃなくて…？』
蘭「今日は帰らねーよ。」
三「A良かったね、
蘭がいいとこ連れてってくれるって。」
蘭「…ほら、行くぞ。」
外に泊まるって言葉が気になりつつ
私は立ち上がったはいいけど、足がおぼつかない。
やっぱり思ったよりも結構飲んでたみたい。
蘭「……ったく、笑」
そう言いながら蘭さんは私の腰を抱いて支えてくれた。
バーを出るとお迎えに来た車が停まってて。
三ツ谷くんはその車に乗り込んだ。漂うVIP感。
三「A、会えてよかった。…またな。」
『三ツ谷くん…、また会える…？』
蘭さんと三ツ谷くんが飲んでるところをまた見たい。
だって蘭さんが楽しそうなんだもん。
三「会える。何かあったらいつでも連絡して。」
蘭「させねーよ。」
三「…冗談じゃん。連絡先教えてねーし。」
蘭「俺が、また連絡する。」
三「…はいはい。笑」
三ツ谷くんが「出して」と言うと車が発進した。
「ばいばい」って手を振ってくれて。
その車が見えなくなるまで見送った。
その後、同じ場所に停まった車に私達は乗り込んだ。
『蘭さん…ほんとに外に泊まるの？』
蘭「そのつもりだけど。…帰りたい？」
『ううん…そうじゃないけど…、』
蘭「俺はまだ飲みたい、お前と。」
続けて、
蘭「帰りたくない」
って言いながら、私の内腿を撫でてくる。
『……、…っん…』
蘭「…………。」
際どいところを撫でられて、脚を固く閉じた。
『……、蘭さんっ…！//』
抵抗の意を込めて少し声を張り上げてみたら…
望「お前ら…ホテル入ってからやれ。笑」
……！？！？！？
蘭「…モッチーの前ならいいかなと思って。」
望「ふざけんな。笑」
『…も、もっちーさん……、、//』
望「A、マナーがなってない
男はやめた方がいいんじゃねぇ？」
蘭「はぁ？お前に言われたくねーわ。笑」
望「俺は場は弁える。」
蘭「へぇ…。笑
…あ、マイキー達に何か聞かれたら黙っといて。」
望「…この貸しは返せよ。」
蘭「当然。」
タクシーだと思って乗り込んだ車は、
モッチーさんの車でした。
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yuu(プロフ) - 姫花さん» ありがとうございます.*･ﾟマイペース更新ですが頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします◡̈♥︎ (2023年3月12日 15時) (
レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - みれました〜‼︎嬉しすぎる‼︎これからも頑張ってください‼︎応援してます(o^^o) (2023年3月12日 15時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» なので、またいつでもお好きなタイミングで読みにいらしてください(*^^*) (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» 姫花さん、コメントありがとうございます。作品を好きだと言っていただけてとても嬉しいです◡̈♥︎ログイン限定公開は専用パスワードがないんです💧今までこちらの都合で全体公開にしてませんでしたが、ただいま全作品を全体公開にしました。 (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - 長文すみませんm(._.)m (2023年3月12日 13時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu | 作成日時：2021年9月2日 21時
